アルメニアのお菓子パフラヴァで国際交流
ー広島支部「ひろしまフラワーフェスティヴァル」出店ー
5月3日から3日間で約160万人の観光客が訪れる、ひろしまフラワーフェスティヴァルが、広島市中区の平和大通りを中心に開催された。
広島支部はユーラシア協会のテントを設営、マトリョーシカ人形、ホフロマの器などの民芸品の他に、ロシアのウォッカ、バルチカビール、グルジアワイン、黒パンなどを販売した。クヴァス、ピロシキ、ボルシチは広島支部会員の手作りであった。
呉支部は、3月のロシア料理教室で好評であったお菓子パフラヴァを、販売することで協力した。その時の講師、タシケントから来られたカリーナさん、エルビラさん、一杉次郎さんは現在岡山県赤磐市在住。自宅の工房で製作したパフラヴァ150個を会場へお送りいただいた。それを広島支部と呉支部の会員が販売した。珍しいそのお菓子は1日目は予定の90個が、残り60個も2日目午前中に完売した。
カリーナさんから「パフラバはアルメニアのお菓子」と紹介されたが、ロシア語講座のロシア人講師イリーナさんは、「中央アジアのお菓子かな?ロシアで見たのとはだいぶ違う」と言う。3日午前には、スロバキアの女性が「あっ、これ私の国にもある」と喜んだ。
ユーラシア協会に興味を持った日本人女性は、「パフラヴァは干し葡萄と胡桃がぎっしり入り、素材の香りと食感が存分に味わえる贅沢なお菓子」との感想を寄せた。
現在、パフラヴァはネットショップ「カリーナのダーチャ」から購入できる。これからも予約注文してユーラシア協会のイベントを盛り上げたい。
ー広島支部「ひろしまフラワーフェスティヴァル」出店ー
5月3日から3日間で約160万人の観光客が訪れる、ひろしまフラワーフェスティヴァルが、広島市中区の平和大通りを中心に開催された。
広島支部はユーラシア協会のテントを設営、マトリョーシカ人形、ホフロマの器などの民芸品の他に、ロシアのウォッカ、バルチカビール、グルジアワイン、黒パンなどを販売した。クヴァス、ピロシキ、ボルシチは広島支部会員の手作りであった。
呉支部は、3月のロシア料理教室で好評であったお菓子パフラヴァを、販売することで協力した。その時の講師、タシケントから来られたカリーナさん、エルビラさん、一杉次郎さんは現在岡山県赤磐市在住。自宅の工房で製作したパフラヴァ150個を会場へお送りいただいた。それを広島支部と呉支部の会員が販売した。珍しいそのお菓子は1日目は予定の90個が、残り60個も2日目午前中に完売した。
カリーナさんから「パフラバはアルメニアのお菓子」と紹介されたが、ロシア語講座のロシア人講師イリーナさんは、「中央アジアのお菓子かな?ロシアで見たのとはだいぶ違う」と言う。3日午前には、スロバキアの女性が「あっ、これ私の国にもある」と喜んだ。
ユーラシア協会に興味を持った日本人女性は、「パフラヴァは干し葡萄と胡桃がぎっしり入り、素材の香りと食感が存分に味わえる贅沢なお菓子」との感想を寄せた。
現在、パフラヴァはネットショップ「カリーナのダーチャ」から購入できる。これからも予約注文してユーラシア協会のイベントを盛り上げたい。