日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

福島原発告訴団ネット署名

2013-02-05 01:47:48 | 日記
ネット署名始まりました!
福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を行っています。
(その模様は、下記の記事「緊急署名始めます!」をご一読ください)
署名運動のさらなる拡大のため、ネット署名を作っていただきました。
簡単に署名できます。どうぞ、ご活用ください。 (紙署名と重複しないようご注意ください)
「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求めるネット署名」
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp
【拡散お願い】緊急署名始めます!
昨年末、全国紙が一斉に検察の動きを報道しました。
原発事故立件の可否、来年3月にも判断 検察当局 (朝日)
福島第1原発:津波「過小評価」に注目 検察が任意聴取 (毎日)
原発事故 100人超聴取へ 東電旧経営陣・班目氏ら 検察 来春立件判断 (産経)
記事には、私たちの告訴・告発を受けて関係者に事情聴取を行っていること、3月にも立件の可否を判断すること、そして、「予見可能性に高いハードル」「立件にはハードル」「立証は厳しい」「起訴は困難」などの文字が並んでいます。
こうした「起訴は困難」の憶測が報道されることで、「やっぱり立件できなくても仕方がないみたいだね・・・」と、諦めムードになってはなりません。これほど多くの被害者が加害者を訴えているのに、なぜ泣き寝入りしなければならないのでしょうか。笹子トンネルの天井崩落事故では、その翌日から特別捜査本部が立ち、事故の原因と責任の追及が始まりました。原発事故があまりにも巨大であるから責任が特定できないのでしょうか。いいえ、巨大な事故であればあるほど、徹底した責任追及が必要なのだと思います。二度とこのような恐ろしい過酷事故を起こさないためにも。
そこで福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急に行うことにいたしました。私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うことを、強く、強く求めます。
3月にも立件判断とのことですので、時間がありません。
みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
第一次締切は2013年2月15日、第二次締切は3月5日です。
2月22日(金)に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定です。
「緊急署名のお願い」「東京地検包囲行動」のチラシ
署名用紙
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp
 *告訴人の方もどなたも、署名いただけます。
 *「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求めるネット署名」も始まりました。
 (紙署名版かネット署名版どちらかに署名ください)
 *紙署名版の集約は、下記の福島原発告訴団事務局へ郵送ください。
  963-4316福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
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