
この間、10何年も前にイギリスで騒ぎになったミステリーサークルに関する本を読みました。この現象に関して裏の裏まで関わっていた人が書いた本なのでとてもおもしろく読むことができました。
そして結局のところ、人間は潜在的に騙されたいという願望を多かれ少なかれもっているのではないか(宗教しかり、ナンタラの泉しかりですわ)とか、自分自身(すらも信頼しきれない部分もありますが‥)で確認していない情報や客観性を伴わない情報は眉に唾をつけて扱わないとアホっぽいという風に感じました。
ところでクモが作った巣も十分にミステリアスに思います。