シジミチョウの仲間がドッキングしていました。どっちがAパーツ、そしてBパーツなのかさっぱりわかりません。
さて、この合体チョウチョをこの構図でファインダーに捉えるまでに、物凄く苦労しました。
っというのも彼らはこの体勢のまま飛ぶのです。トンボなんかやったら別に珍しくもなんともないことですが、2頭のチョウチョの体の向きを見てやってください。互いに背を向け合って、オシリをひっつけとるやないですかっ?!
思うに、これで飛ぶということは、どっちか片っ方が羽ばたいて、もう片方は止まっている、ということでしょう??
っとなると気になるのが羽ばたいているのは♂、♀どっちっということです。ホントは多分、ケースバイケースなのでしょうねぇ。
それにしてもチョウチョ、邪魔してすまんかった!!