goo blog サービス終了のお知らせ 

toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

アンタすげーな

2008-12-15 20:44:36 | 身の回りのこと
元トヨタCUPことサッカークラブWカップを今、日本でやっているのです。
っで中米カリブ海代表のチームはメキシコのパチューカというチームです。実は僕はこのチームについてあまり多くのことを知らないのですが、とにかく歴史と実力を兼ね備えた魅力的なチームであるようです。

さて、このパチューカというチームの名前を聞いてウチの嫁ハンはサラっと次のような言葉を口にしました。
「パチューカってチュパカブラみたいやんなぁ」
とです。

確かに同じラテン圏の単語、響き的に似てなくもいないことは否定しません。とはいえ、中華とかパッチとかほかにもいろいろあるのにから、わざわざ選りに選ってチュパカブラをもってくるあたり、やはり侮れませんわ。そういうところも愛しとるです。

ワタイらの出番?!

2008-12-14 18:02:41 | 身の回りのこと

えっと、その、昨日は僕がすんでいる三重県志摩市界隈は物凄く暖かい日和やったんですわ(多分、全国的にそうゆう傾向なんやったんやろうなぁ、と思いつつですが‥)。そして、ウチの玄関に嫁ハンが置きよったクリスマス的飾りつけも用を成しとらん、やなんて思うとりました。

それが今日はまたちょっと寒くなってきよったやないですか?!気象庁の3ヶ月予報なんかを見ていると暖冬気味の予測がしてあるので、まさか12月下旬あたりにこの地方で雪が降るやなんてことはないと思います。
残念ですが、雪だるまサンの出番はないでしょう?!

ホトケノザ

2008-12-13 20:55:26 | 身の回りのこと

ホトケノザの花です。この植物の名前の由来は葉っぱが仏様が座ってはる台座に形が似とる、ということらしいです。
そんなホトケノザですが、こうして見ると花の形もとても特徴的やないですか?!フードを被った人が両手を前方に突き出してなんぞを持っとるように僕には見えてきます(というか写真を撮ってジックリ眺めるまで、この花がこの状態で満開である、とはっきり認識していませんでした‥)。

さてさて、ホトケノザといえば、春の七草にラインナップされとるです。前に同じく春の七草であるセリの花が夏に咲いていることにイチャモンをつけたことがあります。今回のホトケノザもまたかいな、と思ってちょこっとweb検索していて、僕は衝撃的な事実にカチあいました。
http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/166.html
春の七草にあげられているホトケノザは実は標準和名コオニタビラコというまったく別のキク科植物なんですって!!30歳も半ばになるまでそんなことも知らんと毎年七草粥を食べていたかと思うと少し情けない心持ちです。

クルクルキュー

2008-12-12 21:28:55 | 身の回りのこと

ハイっ、見ての通り楓の種です。なんでそういう風な形になったのかよくわからないぐらいに、ウマイこと空気抵抗を受けてからクルクル回転して飛行するように落下します。植物として、そんな近しい関係でもないような松の種も形態的に似ていて同じようにクルクル飛んでゆくのですから面白いもんですわねぇ。

種ができているということは花だって咲いているはずなのですが、楓の花は見たことがないと思います。多分ものすごく地味な花なのでしょうが、来年は気をつけて見ておこうと思います。

フカフカなのか?!

2008-12-11 21:50:56 | 身の回りのこと

ちょっと前に撮った写真なのです。イチョウの葉っぱが道路に山ほど敷き詰められて絨毯のようですわ。黄色がとても鮮やかです。

葉っぱだけやったら涼しくてサラッとかサクっとした感じですが、イチョウの落葉あるところには必ず銀杏ありですわ。硫化物系の臭いが漂うような写真が撮れるようになりたいものです?!?

まったく負ける気がしない!!

2008-12-10 21:55:36 | 身の回りのこと
BS2で8月から放送していた母を訪ねて三千里の最終回の放送が今日ありました。主人公のマルコ=ロッシは昨日の放送でお母さんのアンナ=ロッシと再会を果たしています。当たり前のように僕は号泣しまくってしまいました。

そしてハタと気づいたのですが、チョット前にテレビで乱発された、昔のテレビ番組の最終回とか名場面だけ特集するような企画は物凄くツマランです!!!
結果を重視しするあまり、過程を軽んじる最近の風潮やないですが、トニオ兄さんの爽やかな歌声や、フィオリーナの悲しみ、マルコのためにボコボコに殴られてなお不敵に微笑むパブロの男気、残り少ない命を燃やして歩き続けたロバの婆さまの姿等々を”子供の頃のウロ覚え”に上書きをして、脳味噌にガッチリ刻んだ今の僕は誰にも負けないような気になってしまいます(何の勝ち負けなのかサッパリわかりませんが‥)。

滝雑感

2008-12-09 22:46:28 | 身の回りのこと

この間、三重県の大紀町あたりをフラフラしていたときに撮った滝の写真です。夏なんて特にそうなのですが滝の近くに行くとウキウキしてきます。

滝というと幼稚園ぐらいのときに、幼稚園児父兄の人たちが”鯉の滝登り”と称して、①二人で向き合って手をつないだ状態でズラーっと列をなす、②つないだ手をリズミカルに上下にふってベルトコンベア状に幼稚園児を列の端から端へ跳ね上げながら輸送するイベントというか運動会的行事があって非常に楽しかったです。おそらくこの先、鯉の滝登りでポンポン運ばれるやなんていうことは一生ないだろうなぁ、と思います。

子供の頃に愛読していた心霊写真の写真集には滝は水神様やら竜神様なので滝の写真を撮ったら昇り龍的なものが写ると書いてありました。しかし、僕がこのところ一生懸命撮ってきた滝写真には一枚もそんな写真はありません(因みに燃え盛る炎を撮影すると不動明王が写ると書いてありましたが、そんなんも皆無ですわ、子供騙しという言葉が嫌いデス)。

あと、この写真を撮った滝のまわりには”ヒルに注意!!”という立て札がたくさん立っていて、小心者の僕はビビりまくってしまいました。

カニのうまいことよ

2008-12-08 22:59:48 | JOG家の晩メシ
嫁ハンのお母サマが旅行先の北海道からカニを送って下さいました。タラバ、ケガニ、ズワイと夢の三重奏です。高級食材恐怖症のJOG家としてはいつものように、カニの味噌の部分はどこまで食えるのか?!どこまでゆがいたらええのんか?!等よくわからないことが多すぎて舞い上がる一方です。
そんな状況の中ワシワシとカニを食べまくって、なんと今日の晩メシはカニメシでした。あったかいご飯の中に蒸したカニの身を解したものが多量に散乱しとるわけです。
そらもぉお、おいしいですわ。当たり前のようにウマイんですわ。というような第一波のウマイが通り過ぎたあと、少し冷静になった僕は気づきました。自分でエッチラオッチラカニの足を穿り出して食べるよりか人が穿ってくれたカニのほうが美味しいんですわ。
そんなことを考えながらウマイの第二波にグルングルン巻き込まれるJOGさんなのでした。

冬の菖蒲園

2008-12-07 18:45:54 | 身の回りのこと

いやはや、12月もじわじわと日数を重ねてくるとえらく寒くなってきました。何べんもいってるようなことですが、この先まだまだもっと寒くなるかと思うと気絶してしまいそうです。
っで、そんな寒空の中、久し振りに近所の横山へ黒柴犬のJOG太郎の散歩へいってきました。そして、当たり前の話になるのですが気温がもっと高かったころからしたら寂しい~状況なんですわねぇ。菖蒲やら湿気が好きな植物が繁茂しまくりだった菖蒲園も写真のような状況です。
冬には冬のステキな出来事も起こっているはずなので、そういうものを見逃さないで見つけてみたいと思っていますが、なんしか寒いですわ。

なんとかならんか?!

2008-12-05 23:59:59 | 身の回りのこと
ここ最近、ウチのHDレコーダーの中身のかなりの部分をNHKでやっている韓国ドラマに占められています。今更、”ペーやらポーやらどうでもええがな”と思うのですがそうでもない人もおるので困ったものです。

さて、そんなわけで年末を前にディスクを整理すべくDVDにデータ移すことにしたのですが、ここで困ったことに気づきました。ウチの機械ではHDに録画した時の記録レートでデータ移動させないと、DVDへの書き込みにものすごい時間がかかりよんですわ。それこそ普通に全部データ再生するぐらいの時間です。ほんでまたタチが悪いことにデータ書き込み中にHDに新規データを録画できへんのです。

深夜を含めて、何かしら録画予定がつまっているウチのHDレコーダーからしたらちょっと困った状況です。しかし、まぁ何とかせんとあきません。

紅葉天狗

2008-12-02 22:52:59 | 身の回りのこと

さてはて、三重県南部に位置する志摩市界隈もようやっと紅葉マキシマムのエエ感じになってまいりました。こぉんな写真な感じの楓の葉っぱもよりどりみどり、というか真っ赤かなのです。

っで、そんな楓の写真を見てニヤニヤしていたところ気づいてしまいました。なんとなしにこの葉っぱ、タレ目の天狗みたいに見えるんですわ(ホンマモンの天狗をこの目で見たことないですけど‥)。ポイントは目と鼻にあたる部位について思いっきり思い込むことです。

時に思い込みは人生を楽しくする一つのスパイスになり得る、やなんて考えてしまいます。

圧倒される

2008-12-01 23:16:03 | 身の回りのこと
先日、三重県大紀町のおおみや昆虫館へ出かけてきて、ついつい見てしまいました。っというのは今森光彦さんの世界昆虫記という写真集というか写真図説です。
そしてその本が欲しくなってしまった僕は帰宅するや否や、インターネットで購入してしまいまし、今年出版された「昆虫 4億年の旅」という本も一緒にです。

っでさっき、さっそく届いた本をニヤニヤしながら見ていたのです。すると、なぜかわからないのですが、眺めているとボロボロ涙がこぼれてきてしまう写真があったのです。本当に僕にもようわからんのですが、とにかくそうなのですごいんですわ。
人事やったらただの情緒不安定ですませられそうですが、我がことなのでそうもいきません。前世だなんだと世迷言を抜かすTV番組は大嫌いな僕ですが、ひょっとしたら前世の因縁とかそんなのかもわかりません。