「ルリタテハ」、「ノコギリクワガタ」、「スズメバチ」などなど・・・
やっと夏らしくにぎわってきましたが、相変わらず日照はありません
傍らでは角をへし折られた「負けカブト」
今日は「オオムラサキ」は現れませんでしたが、「キシタバ」は見ることができました。
しかし、いつになったらまぶしい日差しが見られるの!
夜の星も見たいのだけど・・・
「ルリタテハ」、「ノコギリクワガタ」、「スズメバチ」などなど・・・
やっと夏らしくにぎわってきましたが、相変わらず日照はありません
傍らでは角をへし折られた「負けカブト」
今日は「オオムラサキ」は現れませんでしたが、「キシタバ」は見ることができました。
しかし、いつになったらまぶしい日差しが見られるの!
夜の星も見たいのだけど・・・
散歩道での幸せ
猛禽の羽根を拾ったときは気分が上がります!
今日も愛犬と歩いていると「幸せ」を拾いました。
その後、「日本の野鳥・羽根図鑑」をお借りできたので調べたところ「キジの初列風切羽」と判明。
とほほほ・・・
コンクリート製の手すりの上をここ数日、小さなアリが行列を作って大移動をしておりました
白い、きれいな卵を持って一生懸命行進している姿が面白かった
ところが、よく観察していると「ハエトリグモ」の仲間が数匹この行列のそばを離れません
こちらは「シラヒゲハエトリ」と思われますが、数匹見受けられました。
こちらは「アオエビハエトリ」と思われます
第一肢を上げて、なんとアリに擬態しているといわれています!
この時には望遠レンズ付きの一眼しかもっていなかったのでスマホで撮りました。
あーっ!マクロを持っていれば興味深い画像が撮れたのに!
何しろ、ハエトリグモがさーっと卵を持ったアリに近づくとあっという間に卵をかっさらいます!
卵を盗られたアリは何があったかわからずあっけにとられておりました!
自然観察は本当に面白い
ちなみに「オビラプトル」は恐竜界の「卵盗み」と言われております。
他の恐竜の巣を襲って卵を食べていたといわれとります。
「イオウハシリグモ」
嫌われ者の蜘蛛ですが意外に美しいものも少なくありません
たぶん「オオシロガネグモ」と思われます。
私は、蜘蛛の中ではこのシロガネグモの仲間と、サツマノミダマシ、とヤマシロオニグモがお気に入りです!
毎度のTOPにとまってにぎやかに鳴く「オオタカ幼鳥」
そのほか、周囲の木々から別の二つほどの幼鳥の声が聞こえてくるようでした。
正直、うるさくてうっとおしいくらいにぎやかに鳴き交わしておりました。
同時に、カラスの声も大きくなるので林は騒々しい!!
「ナガサキアゲハ♂」
まあ、三十年の時間をかけて北上してきたところは「アカボシゴマダラ」とは事情が違う
「オオムラサキ♂」
今日はこの一頭のみで、またまた完全な開翅は見られませんでした・・・しかし美しい
「クロコノマチョウ」
「ルリタテハ」
ルリもなかなか気が強い
「ヒメアカタテハ」
「キタキチョウ」
蝶の仲間がめだつ一日でした。
しかし、今年はヒョウモンチョウの仲間ががなかなかみられない