栄花物語 巻第一 月の宴 万葉集、古今集と後撰集
榮花物語 巻第一 月の宴 昔、高野の女帝の御代、天平勝寶五年には、左大臣橘卿、諸卿大夫等集りて、 万葉集を撰ばせたまふ。 醍醐の先帝の御時は、古今二十卷...
増鏡 岩波講座日本文学 蔵書
岩波講座 日本文學 增 鏡 中村直勝 ...
古今著聞集 御裳濯歌合并に宮河歌合
古今著聞集巻第五 和歌第六 212 西行法師が御裳濯歌合并びに宮河歌合の事 圓位上人、昔よりみづからがよみをきて侍歌を抄出して、丗六番につがひて、御裳濯歌合と名付て、色々...
増鏡詳解 蔵書
増 増鏡詳解 修 文學博士 和田英松 佐藤 球 合著 増 増鏡詳解...
古今著聞集 好色 宮内卿
古今著聞集巻第八 好色第十一 三二八 宮内卿男疎遠の時詠歌の事 宮内卿は、娚にてある人...
栄花物語 御霊会の細男 年中行事絵巻との関係
栄花物語 巻第二十四 わかばえ 今日も四條大納言、内大臣參らせたまはず。故上の御忌月なり...
志賀越道の推定 志賀寺番外編 今昔物語
崇福寺跡 今昔物語 巻第十一 天智天皇建志賀寺語 第二十九 今昔、天智天皇、近江ノ国、...
栄花物語 一条院御念仏
榮花物語 巻第十 ひかげのかづら 中宮には、年さへ隔たりぬるを、盡きせずあはれに思しめ...
古今著聞集 西行寂念崇徳院悲歌
古今著聞集 和歌第六 156 西行法師崇徳上皇を悲しみ奉る事 保元の亂によりて、新院讃岐國に...
栄花物語 一条院の出家
榮花物語 巻第九 いわかげ 一條院御髪おろさせたまはんとて、宮に聞えさせたまひける 露の...