日本の古典(Ⅰ)、(Ⅱ) 正進社名作文庫 蔵書
坊城俊民編著日本の古典(Ⅰ)枕草子・今昔物語・徒然草・平家物語・奥の細道正進社名作文庫30 日本...
新古今増抄 巻第一 凡河内躬恒 春日残雪 蔵書
一 凡河内躬恒 甲斐ノ少目。後任淡路掾。先 祖不知。任丹波権大目。延㐂比人なり。古今撰者 一 いづれをか花とはわかむ古郷のかすがの原にまだ消えぬ雪 増抄云。いづれを...
YouTube短歌:郷愁パヴァーヌ
亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル祖父母父や母が生きていた幸せだった独り雨の夜に思ふ子供の頃が幸せだったのは、祖父母、両親が私の為に苦労してくれたからと思います。祖父母両親とも苦...
源氏物語 浮舟 橘の小島
源氏物語 浮舟 匂宮 年経とも 変はらむ 物か 橘の小島の崎に 契る 心は ...
新古今和歌集の万葉歌と選者
新古今和歌集の万葉歌撰歌と選者 作者 \選者 通具 有家 定家 家隆 雅経 無 不明 計 柿本人麿 0 2 14 9 ...
新古今増抄 巻第一 万葉歌 春日降雪 蔵書
やすきさへ霞にくもらぬに、小松がはらは春のあ わ雪がふると也。冬はかきたれてふりしが、 春のしるしにあは雪がふると也。ねばの時 はひはらのくもらねば、小松原にもいまだ雪 ...
YouTube短歌:メタボメタボメタボ 坂本九を聴いて
三連符タン・タン・タン(メタボ・メタボ・メタボ)平成には無かったリズム 君の為に叩こふいつも拝見している音楽教室のblogで、リズ...
新古今増抄 巻第一 大伴家持 巻向淡雪 蔵書
梢にさくゆへ成べし。古今素性法し 春きては花とやみらん白雪のかゝれる枝に鴬のなく 題しらず よみ人しらず 心ざしふかく染てしおりければ消あへぬ雪の花とみゆらん 一 ...
俳句:猛暑日
猛暑日や 待つ人溜まるビルの陰私の場合、俳句が出来てから、それに合う風景を撮り📷️に行きます。...
新古今増抄 巻第一 藤原仲実 梅花淡雪 蔵書
なれば、とりあわせてよめり。鴬の鳴といひて 春といふ事をしらせたり。冬は勿論しろかるべき 事成が、春白妙なるに、うぐひ・の聲にて春 めきてめづらしきとなり。古今集に、梅が...