組打図絵 能登殿の最後 蔵書
能登守教經は よしつねを う ち も ら しむ ねんこつ ずいに てつし 能登守平教經 むねん/\ とはがみ ...
三十六歌仙絵 素性法師 画家不明色紙コレクション
みわたせば やなぎ さくらを こきまぜて みやこぞ 春のにしきなり ける ...
中納言兼輔 人の親の 光る君へ第2回冒頭歌
後撰集 巻第十五 雑歌一 太政大臣の、左大将にて相撲のかへり あるじし侍りける日、中...
秋歌上 鴨長明 海辺月 松島
松島や しほ汲む海士の 秋の袖 月は もの思ふ ならひのみかは 新古今和歌集巻第第四 秋歌上 八月十五夜和歌所歌合に海邊月といふことを...
YouTube短歌 八代亜紀ジャズ
貴女のソウルは私に響く 月夜ギンギンに冷やした酒を八代亜紀さんが去年末に逝去されたとの報があった。ご冥福をお祈りします。演歌の八代亜紀さんのジャズって、とても味わい深い。ソウル...
奥の細道 あやめ草 壺の碑句碑
あやめ草 足に結ばん 草履の緒 奥の細道 名取川を渡て仙台に入。あやめふ...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 雅経 葎宿秋夕 蔵書
なりといひすてたる哥なり。又説花紅葉も なき躰かへりておもしろしと秋の感を見てたてゝ さても言語道断の事外と思ふに花紅葉も なしものをかざりなどもせぬ真実の事はあるといふ...
源氏物語絵 常夏 土佐光成画コレクション
源氏物語 常夏 人びと近くさぶらへば、例の戯れごともえ聞こえ給はで、 「撫子を飽かでも、この人々の立ち去りぬるかな。いかで、大臣にも、この花園見せ奉らむ。世もいと...
組打図絵 義経と教経 八艘飛び 蔵書
能登守教經は いかにもして よしつねを うたんと ひやうせん をうつらひ けるに 御座ふね ちかくおしよせ ければのりつね 能登守教經 ひゃう...
三十六歌仙絵 藤原高光 画家不明色紙コレクション
かくばかり へがたくみゆる 世中に うらやましくも すめる月かな ...