平家物語巻第十二 六 六代の事8
れ共心すこしおとなしやかなる君也。こはしもあらば、北 でうとかやにいとまこふて歸り參らんといはひつれ共けふ すでに廿日にあまるに、あれへもゆかず、是へも見えず。又 いづれ...
短歌:地震台風豪雨雷猛暑
大地大気が怒り 警鐘を轟かす 生き残れる場所は? どこへ? ...
長明発心集 第二 目録
發心集第二目録 一 安居隠聖行亰中時隠居僧値事 一 禅林寺永觀律師事 一 内記入道寂心事 ...
美濃の家づと 四の巻 恋歌二6
冬恋 定家朝臣 床の霜まくらの氷きえわびぬむすびもおかぬ人のちぎりに きえわびぬとは、身も心もきゆるごと...
源氏物語 湖月抄 手習 浮舟の看病続く
孟目を見上也。又見開也花 時々゙めみあげなどしつゝ、涙のつきせず ながるゝを、あな心うや。いみじうかなしと思 ふ人のかはりに、仏のみちびき給へなど 思聞ゆるを、...
YouTube短歌 冨田勲 展覧会の絵 卵の殻をつけた雛の踊り
何も知らない雛は遊び 母の力で守られ トムは退散 トムは、トムとジェリーの猫 ...
光る君へ 道長土御門殿漢詩会 儀同三司 花落春帰路
(32)誰がために書く - 大河ドラマ「光る君へ」 道長(柄本佑)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久...
光る君へ紀行 長谷寺 赤染衛門集
(32)誰がために書く - 大河ドラマ「光る君へ」 道長(柄本佑)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久)はまひろ(吉高由里子)が書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひ...
平家物語巻第十二 六 六代の事9
ぐそくし奉て候へ共山のあなたまでは、かまくら殿の御心 中も、はかりがたう候へば、あふみの国にて、うしなひ參らせ たるよし、ひろう仕り候はん。一ごうしよかんの...
長明発心集 第二 安居院聖京中に行く時隠居の僧に値ふ事
發心集第二 鴨長明撰 安居院聖行京中時隠居僧値事 近比安居院に住聖ありけり。なすべき事有て京へ 出ける道に大路つらなる井かたはらに下主尼の物...