ひかる君へ 四条の宮でまひろが取り上げた貫之と本文劉希夷
(百人一首図絵 月) 不知父祖。古今序御書所 紀貫之 預作者部類。天慶八年三 月廿八日任木工頭。同九年 ...
平家物語巻第十二 六 六代の事6
く共しり參らせずして、すでにむなしく、下らんと仕る 所に、思はざる外に、おとゝひ夢でし參らせて、きのふ是ま で、むかへ奉て候へ共、あまりにうつくしうまし/\候程に、いまだ ...
俳句 立秋豪雨
目に耳に驚かれぬるゲリラ雷雨昨日は、立秋。図書館で本を読んでいると、雨が降って来た。1時間もすれ...
光る君へ 倫子が一条天皇に献上した詩 新楽府 七徳舞 白居易
(30)つながる言の葉 - 大河ドラマ「光る君へ」 夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 月前草花 良経 蔵書
。思 摂政殿 ○古郷のもとあらの小萩さきしよりよな/\庭の月ぞ うつろふ うつろふと云詞字により...
長明発心集 第一 髙野の辺の上人偽って妻女を儲くる事
髙野邊上人偽儲妻女事 髙野の邊に年來行聖有けり。本は伊勢國の人 也けり。自ら彼に居付たりける也。行德あるのみならず、 人の帰依にていとまづしくも非ざりければ、...
光る君へ 為時が頼通に教えていた孫子 呉越同舟
(30)つながる言の葉 - 大河ドラマ「光る君へ」 夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達...
源氏物語 湖月抄 手習 浮舟を救出
頭注 いかさま 細いか/\しき也。花同たけき心也云々。孟威撹。河辛。三威勢也。 いきをひを見する也。 うきふねのさめ也 ...
源氏物語における鬼
源氏物語における鬼の表記を集めてみました。写真は、紫式部ゆかりの廬山寺の節分追儺他。( )内の数字は、新体系の頁、行。単語、段落名。※以下は新体系の注釈など。 ...
平家物語巻第十二 六 六代の事7
はからひなればいかゞ有んずらんと思はれけれ共、廿日の命の のひ給ふにぞ。母うへめのとの女ばう、すこし心をとりのべて、ひとへ にはせのくはんをんの、御たすけなればにやと、たの...