マフラーが予定より早く到着したので早速交換作業に入りました。まずは今付けているOverのマフラーを取り外します。
いままでのマフラーは純正のエキパイをそのまま利用するスリップオンタイプなのでエキパイとサイレンサーの差し込み口を止めているバンドを緩め、サイレンサーの固定ボルトを抜くだけであとは後方に引き抜くだけで簡単に取り外せます。
手に入れたマフラーはエキパイから交換が必要なので少々やっかいです。純正のエキパイを取り外すには、ステップボードとブレーキ液のタンクを外してからの作業となりました。後方のエキパイは簡単にはずれますが、前方のはフレーム等を避けながら知恵の輪状態で外しました。
次に新しいエキパイをエンジンに取り付けるのですが、一気に取り付けず、ガスケットの座り具合を確認しながらエキパイを仮止めし、サイレンサー部分をエキパイに接合させます。しっかり入りきった状態で各部を本締めしていきますが、大切なのは各接合部に無理な力がかからないようにすることです。でないと思わぬ排気漏れが起きる可能性があります。蒸し暑い気候でしたので休み休みしながら約2時間で交換が完了しました。
音は結構大きめで、低音域が強調された感じです。排圧の抜けが良いにも関わらず低速からのトルクもより感じられるようになりました。
いままでのマフラーは純正のエキパイをそのまま利用するスリップオンタイプなのでエキパイとサイレンサーの差し込み口を止めているバンドを緩め、サイレンサーの固定ボルトを抜くだけであとは後方に引き抜くだけで簡単に取り外せます。
手に入れたマフラーはエキパイから交換が必要なので少々やっかいです。純正のエキパイを取り外すには、ステップボードとブレーキ液のタンクを外してからの作業となりました。後方のエキパイは簡単にはずれますが、前方のはフレーム等を避けながら知恵の輪状態で外しました。
次に新しいエキパイをエンジンに取り付けるのですが、一気に取り付けず、ガスケットの座り具合を確認しながらエキパイを仮止めし、サイレンサー部分をエキパイに接合させます。しっかり入りきった状態で各部を本締めしていきますが、大切なのは各接合部に無理な力がかからないようにすることです。でないと思わぬ排気漏れが起きる可能性があります。蒸し暑い気候でしたので休み休みしながら約2時間で交換が完了しました。
音は結構大きめで、低音域が強調された感じです。排圧の抜けが良いにも関わらず低速からのトルクもより感じられるようになりました。