午後からマフラーの調子を見るため宮川ダムを目指しました。オーソドックスにR23からR42と思っていたのですが、松阪市内の信号の数に閉口して松阪インター前から県道59号でR42へショートカットしてしまいました。
R42を快調に南下し、あとは大台署の角を右折して宮川をさかのぼっていくだけです。暫く走ってから良い香りが連続してやってくることに気づきました。キンモクセイです。集落の前を通るたびに庭の木から香って来ていたのです。気候良く、香りよく、快走路とくれば一気にストレスが解き放たれました。
宮川ダムへは初めてでしたが、思っていたほどのスケールではなく清流のイメージにはほど遠い色の湖面でした。しかしその水も流れ下るうちに透明度が増して中流域ではまさしく清流となります。岩や砂利、川砂たちが自然と水を研ぎ澄ましているのでしょう。
[宮川の清流]
ダム事務所から少し下ったところには大きな水槽が置かれ、淡水魚を展示していました。ウグイ、ハヤ、ニゴイ、アマゴ、サツキマス(アマゴの陸封型)、ニジマスそして斑点のないマス(サクラマス??)が泳ぎ回っていたけど、ひょっとしてハヤは彼らのエサだったのでしょうか?
[サクラマス?]
帰りはR42へ戻らず、R422で飯高へ抜けることとしました。峠道ですが通行量が少ないので危なげなく楽しめました。
[湯谷峠]
あとはR166へ出て高見峠~菟田野~R369~R368(名張、上野)~名阪で帰宅しました。日が陰ると山間部は寒かったです。
半日走ってみたけど、マフラーの音はまだまだ大きくって気を使います。ただ、音質は気に入っているので音量だけ下げる事が出来ればいいのだけどなぁ。
本日の走行距離290km。燃費25km/L。
R42を快調に南下し、あとは大台署の角を右折して宮川をさかのぼっていくだけです。暫く走ってから良い香りが連続してやってくることに気づきました。キンモクセイです。集落の前を通るたびに庭の木から香って来ていたのです。気候良く、香りよく、快走路とくれば一気にストレスが解き放たれました。
宮川ダムへは初めてでしたが、思っていたほどのスケールではなく清流のイメージにはほど遠い色の湖面でした。しかしその水も流れ下るうちに透明度が増して中流域ではまさしく清流となります。岩や砂利、川砂たちが自然と水を研ぎ澄ましているのでしょう。
[宮川の清流]
ダム事務所から少し下ったところには大きな水槽が置かれ、淡水魚を展示していました。ウグイ、ハヤ、ニゴイ、アマゴ、サツキマス(アマゴの陸封型)、ニジマスそして斑点のないマス(サクラマス??)が泳ぎ回っていたけど、ひょっとしてハヤは彼らのエサだったのでしょうか?
[サクラマス?]
帰りはR42へ戻らず、R422で飯高へ抜けることとしました。峠道ですが通行量が少ないので危なげなく楽しめました。
[湯谷峠]
あとはR166へ出て高見峠~菟田野~R369~R368(名張、上野)~名阪で帰宅しました。日が陰ると山間部は寒かったです。
半日走ってみたけど、マフラーの音はまだまだ大きくって気を使います。ただ、音質は気に入っているので音量だけ下げる事が出来ればいいのだけどなぁ。
本日の走行距離290km。燃費25km/L。