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24年度補正予算案 「額ありき」でまた拡大 成長戦略の影響大きく(毎日新聞)

2024-11-30 00:56:00 | その他気になった事
24年度補正予算案 「額ありき」でまた拡大 成長戦略の影響大きく(毎日新聞)

今回の補正予算はやる事が決まっています
1.国民生活に直結する物価高対策
1-1.低所得世帯向け給付金
1-2.電気・ガス代の補助額
2. 自然災害からの復旧・復興費
3.旧優生保護法下で不妊手術を受けた障害者らへの補償金支給

それに
4.半導体や人工知能(AI)分野への支援
5.創薬支援策

問題の根幹は
結局、石破茂首相が衆院選で経済対策規模の前年超えを表明したことで、対策の中身よりも「額ありき」で議論が進んだ影響が大きそうだ。
精査して必要なものに絞った方が良さそうです。
それと使っていない予算は国庫へ戻す癖や必要も無いのに額でその省庁の勢力だと勘違いするのは止めた方がいいです。
能力もなく、税金を多く使う所から廃止して行くのは当たり前です。
アメリカがイーロン・マスク氏が率いると発表した「政府効率化省」 ですから、日本もインフレが過熱するなら、せめて要らないNPO支援とか見直した方が効率的です。


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プラ生産規制の有無、両論併記 条約交渉、議長草案を提示

2024-11-30 00:30:00 | ニュース


生産規制の有無、両論併記ではおそらく守られないのではないかと心配になります。
サーマルリサイクルを含めた回収制度みたいにすれば80%台で海洋に流出する恐れは減るのかと思います。
それに土に帰るプラスチックの埋め立て等も換算して良ければ生活の質を落としてまでの不便なプラスチック規制にならないのかと思います。

紙、木材にしても減らすと言うよりも再生や燃料換算で考えないと規制の結果として経済が小さくなって対策が難しくなる事も想定した方がよろしいのでしょう。
まして植林などの方が効果は大きいのかと思います。

経済の余裕なしにプラスチック対策なんてあり得ない筈です。
理想論、精神論で規制しても回収されないのではナンセンスです。

なおリスクは以下の通りです。

マイクロプラスチックが血液中に存在すると、次のような健康問題を引き起こす可能性があります。
心臓発作や脳卒中のリスクを高める
血管壁に炎症を引き起こし、アテロームプラークを形成する
内分泌系や免疫系の乱れを招き、アレルギーや炎症反応を引き起こす
マイクロプラスチックは、食品や水、空気を通じて人体に摂取される可能性があります。血管に入り込んだマイクロプラスチックは、血管壁に炎症を引き起こし、アテロームプラークと呼ばれる脂肪の塊を形成します。このプラークにマイクロプラスチックが含まれている人は、そうでなかった人に比べて、致死的ではない心臓発作や脳卒中の発症、何らかの原因での死亡が約4倍多いことがわかっています。
また、マイクロプラスチックは気道や肺に入り込むと、炎症を引き起こし、気道狭窄や線維化を引き起こす可能性があります。これにより呼吸機能が低下する要因となります。
マイクロプラスチックの人体への影響は、まだ研究が始まったばかりで、私たちがどのようにマイクロプラスチックを体内に取り込んでいるかも明らかになっていません。プラスチックごみをこれ以上増やさず、川や海に流れつくごみを減らすことが、予防につながります。

Xでも話題になっていますが、心配してもどうなるとか書ける人はいないようです。
マイクロプラスチックを餌にするような微生物と言う話を期待する人もいました。

検索してみると

【SDGs NewsLetter】地球が抱える海洋プラスチック問題を微生物の力で解決するために|東洋大学公式サイト

 
と言うのがヒットしました。


実際に研究が進んでいるようです。

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