鉄道会社の経営 コロナ禍に耐える構造改革を

楽天インフォシーク　読売新聞

鉄道会社の経営　コロナ禍に耐える構造改革を

基本的に鉄道各社は鉄道経営以外でも稼いでいたのですが、

他の部門も商業やその施設、ホテル、観光、レジャー、不動産、バスなどで

コロナ自粛の影響も大きいのかと思われます。

確かに構造改革、運賃見直しなども必要だろうが、それで苦労する庶民が読む新聞が書いてどうするんでしょう。

銚子鉄道のような話ならまだその地域の人の為に昔なら出掛ける人や

濡れ煎餅買う人も居たかと思います。

事の重大さで言いたいことは判るが学者のような目線で書かれてもどうなんでしょう。

それよりは「また交通費が上がるのも大変ですね」と労う事になるのが自然です。

たぶん、こんなアイデアの全てを鉄道会社も考えているのだろうと、

そして取材してどうするつもりなのかを利用者に伝えてこそ報道では?

便数を減らすのか、分散通勤にするのかなどの情報で通勤時間の設定で

テレワークをどうするのかとか協力して貰っても良いのかと。

ただ通勤は定期なので一か月とかで買ってなければダメージは少なかったのかと。

人員は自動化でかなり減っているのでしょうし、リストラは仕方ないとしても

下手すると他での儲けが出ないと事業整理する事に成り兼ねませんよね。

そう考えたら、鉄道各社やその関連会社に取材とか、専門家に意見を聞くとか

して方向性を少しでも見い出せないとらしくないです。