先週の金曜日に電気屋さんから電話があり「エアコン屋さんが来る前に配管の穴を開けておきたいのですけど
1980mmのところで良いですか?」と尋ねられた。
もっと高い位置に開けて欲しかったのだけれど電気屋さん曰く梁があって無理だとのこと。
仕事中で出先だし調べようがないからそこでいいよと答えておいた。
↑そしてこれが実際に開けられた穴。
昨日以前撮った画像を見ていたら電気屋さんが梁があって無理と言っていた場所には梁が無いことが判明した。
・・・・ってことで本日現場に行き電気屋さんに画像を見せてもっと高い位置に穴を開け直してくれるように頼んだ。
電気屋さんが穴を開け直すのは問題ないとのことだが既に開いた穴を塞ぐのはタイル屋さんの仕事になる。
タイル屋さんは全く嫌な顔せずエコカラットに開いた穴の補修を請け負ってくれた。
これでエアコンは見切りの高さに取り付けられることになったわけだ。
キュビオスが設置されテレビが置かれるところなのでエアコンの位置が低いと視界に入り煩くなるだろう・・ってわけだ。
当初エアコンはこの高さで付けたいと大工さんには伝えてありその位置に下地を入れてもらっていた。
大工さんが居なくなりそれを伝えてくれる人も居なかったわけでこういうことが起こるわけだ。
やはり現場には頻繁に通わなければならないよ・・・・・・細かい指定がある人はね。
全て県民の標準施工で構わない人は現場の職人さん任せで問題ないと思うけどね。
幸いなのは俺の現場の職人さん達は皆良い人ばかりで今回のような修正を頼んでも皆嫌な顔せずやってくれることだな。
今日は画像撮っていないが・・・・
バルコニーの笠木・手摺、物干し金物が付いていた。
暗室シンク上のモザイクタイルが施工完了していた。
玄関ポーチのタイルをタイル屋さんが施工していた。
電気屋さんは配電盤をいじっていた。
設備屋さんは来ていなくて鏡の付いていない洗面台はそのままだった。
午後エアコン屋さんから電話があった。
エアコン屋さんはテレビのアンテナの取り付けもするとのことだ。
テレビのアンテナは屋根の上に付けた方が感度が良いのだがそれで良いかという確認と
エアコンの室外機の位置に関しての確認だった。
明日から床屋さんが3日間の予定で入ることになっている。
楽しい家作りも残り僅かだな・・・・・・・・