久々のブログ更新だ。
この2週間ぎっくり腰に始まり風邪を引いたり散々だったな。
ぎっくり腰はほぼ完全に治癒。風邪はまだ引き摺っている。
ライカ購入以来フィルムの消費量が増えたせいで久々に30メートルの長巻フィルムを購入することにした。
主にコダックのTRI-Xを使用していたのだが特に理由はなく強いて言えばプロのS田氏が使用していたからだろう。
その他にも富士のPRESTやコダックのTMAXも使用したことはある。
先日レンズ購入の際に同行してもらったS田氏に何故TRI-Xを使用しているのか質問したことは覚えているのだが
何と答えが返ってきたかは覚えていない・・・・・酔ってたからな。
今回長巻フィルムを購入する際少々悩んだ。
TRI-X長巻を前回購入したときはいつだったか覚えていないがその時より値上がりしていた。
ヨドバシ価格5980円也。
前回購入したときは4000円強だったと思う。随分と値上がりしたものだ。
この30メートルの長巻フィルムをフィルムローダーという器具を使用し小分けにする。
↑フィルムローダー。
この器具を使用し長巻フィルムから20本のパトローネに分けることができる。
TRI-Xの長巻を小分けにした場合1本当たり300円ということになる。
TRI-X36枚撮りが440円程だから割安なのは間違いない。
しかし今回は今まで使ったことがないイルフォードのDELTA400の長巻を購入することにした。
今まで使用したことがないというのが一番の理由だが
36枚撮りが1本530円、長巻30メートルが5400円と長巻の割安感が高いというのも大きな理由だ。
↑イルフォードの印画紙は今まで使用してきたがフィルムは初めてだ。
近い将来、白黒印画紙や白黒フィルムの生産を止めるメーカーがいくつも出てくるだろうがイルフォードだけは残るだろうと勝手に思っているよ。
早速フィルムを小分けにした。
↑全部で19本。1本あたり少々余裕を持たせた為に20本は取れなかったな。
まっ、俺なんかじゃフィルムによる写りの違いなんてネガ見ても分からないだろうけどな・・・・・気分の問題だよ(笑)