久々の更新だ。
今日は仕事が暇だった。
暇だったからネットばかりやっていたよ。
モノクロプリントに関してのHPを見ていた。
その中で「セーフライトによって印画紙にカブリがでてないかチェックするべし」という記載があった。
その中で「セーフライトによって印画紙にカブリがでてないかチェックするべし」という記載があった。
実は以前から少し怪しいと思っていたのだが・・・・
↑四つ切サイズのセーフライトで大変明るい。
フィルターはGEKKOのマルチグレード用が入っている。
GEKKOって今は無きメーカーだ。
・・・ってことはこのセーフライトフィルターもそれなりに古いのだろう。
・・・ってことはこのセーフライトフィルターもそれなりに古いのだろう。
セーフライトフィルターには寿命があるとのことだ。
寿命になると印画紙にカブリが発生するとのことだ。
早速テストしてみた。
テスト方法は小さく切った印画紙をセーフライトを点灯した暗室内に放置するだけ。
5分、10分と印画紙の上に乗せた覆いをずらしていく。
結果がこれだ。
↑向かって左側の印画紙・・・・・・真っ黒!!
よくも今までこんな環境でプリントしていたよ。
プリントするたびにイマイチだなと思っていたのだがそれは俺の技術の未熟さだと思っていたよ。
予備のセーフライトフィルターを所持していたのでそれに交換した。
そして同じようにテストすると・・・・↑画像の向かって右側3枚の結果となった。
↑今までカブリを発生させていたセーフライトフィルター。
寿命ってことだから燃えないゴミ行きだな・・・・・・
・・・・ったく今まで何やってたんだか。
もっと早く気付くべきだったよ。
まっ、こんなもんだよな。