以前プリントしたことのあるネガを再度プリントしてみることにした。
以前というのは3年前だ。この時はRC印画紙を使用したが今回はバライタ印画紙を使用することに。
イルフォードのウォームトーン無光沢。
前回と同じくスケッチブックに挟んでフラットニングすることに。
48時間経った状態。ほぼ完全にフラットになった。
乳剤面が乾いてカーリング始まる直前でフラットニング開始すると良い結果が得られるようだ。
乳剤面が乾いていないと挟んだ紙に張り付いて大変なことになる。
1週間以上前の日曜からフラットニングしていた写真もほぼ完璧にフラットになっていた。
スケッチブックに挟むというお手軽な方法で問題なくフラットニング可能なことが分かった・・・・ネット情報で知ったことだから検証したってことだな。
実家のプレス機も近々試す予定だ。
フラットニングの仕方が分からなくて手を出せずにいたバライタ印画紙だが、このように簡単にフラットニングできることが分かった。
これからは積極的にバライタ印画紙を使用してみようと思っている。
印画紙を乾燥するときにクリップで挟んで吊るしていたが、これも何とかしないとな。
印画紙乾燥ラックなるものを使用している方が多いようだ・・・しかも自作。
明日材料買って来るかな・・・・・