酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★バライタ印画紙乾燥棚の作成・・・その1

2013-03-14 21:48:04 | モノクロ写真&暗室作業の記録
フィルムクリップに挟んで吊るして乾燥していたバライタ印画紙だが、やはり平らなところでなるべくなるべくフラットになるように乾燥したいということで乾燥棚を作成することにした。
 
 
↑少し邪魔者扱いされている水槽台がある。25歳位の時、熱帯魚に嵌っていたときに購入したものだな。
台面で60×45cmの大きさだ。
これに棚を付ければ全紙サイズの印画紙が乾燥可能だ。
大四つ切サイズなら1段で2枚づつ乾燥できる。
この台に7cmおきに5段のガイドを付けてメッシュパネルを引き出しのようにして乾燥棚にしようというわけだ。
バライタ印画紙の乾燥棚がどのようなものか知っている人にはこの説明で理解できるだろうが、そうでない人にはわけ分からないだろう・・・俺も説明しようがないんだよ。
 
早速材料を買出しに行った。
まずは100円ショップ。
 
 
俺はメッシュパネルと呼んでいたがワイヤーネットという名前で販売されていた。
これで100円だから安い・・・・・しかし使えないのだよ。
俺が欲しいのは60×45cmのサイズのものだ。
 
近所のホームセンターも3件回ったが60×45cmというサイズは無かった・・・以前あったと記憶しているのだが。
帰宅後、楽天を見てみるとアイリスオーヤマから販売されていた。
 
 
1枚600円。5枚購入した。5段になるから大四つ切サイズが一度に10枚乾燥できることになるわけだ。
届くのは来週中くらいか・・・・
 
 
このカウンターの下に収まる予定だ・・・片付けないとな。
 
メッシュパネルが送られて来る前に水槽台の加工を行う予定だ。
この水槽台捨てなくて良かったよ・・・・・・