酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★初めての台湾旅行 2014年夏・・・3日目その1

2014-08-19 20:35:23 | 台湾旅行

 

事前の計画ではこの日は烏来(ウーライ)に行く予定だったが止めた。

烏来には温泉があるのだが、この暑い中温泉に入る気はしない。

そういうわけで台北市内で過ごすことにした。

 

 

とりあえずカーフーへ向かう。

お土産を買うのと現地の色々な物の価格を知りたかったからだ。

あっ、カーフーじゃなくてカールフールって言うのかな。

 

 

電化製品は韓国製のものが多かった。

勿論日本製もあるが日本より若干高い印象だ。

食料品などは日本より安いものも多いが逆に高いものもある、、、輸入品が高くなるのは仕方が無い。

 

 

カールフールを一通り見学したあとは龍山寺へ向かう。

何故この寺に行ったのか?・・・・・・・・・嫁のリクエスト。

 

 

270年の歴史があるとのことだ。

 

 

お寺の次は火鍋のレストランに・・・・・

ガイドブックに載っていた「天香回味」というレストランだ。

 

 

2種類のスープを味わえるということだ。

 

 

このように具材を投入して煮て食べる。

ビール2本飲んで1980元也。

タイスキと比べたらダメだよ・・・・ここはタイじゃないんだ

 

お腹が満足した後は忠烈祠(ちゅうれつし)へ・・・・・

ここは国民党政府のために戦死した33万人の英霊が祀られている・・・とのことだ。

 

 

ここは1時間毎に衛兵の交代式が行われる。

それを見るために観光客が大勢集まる。

 

 

 

衛兵は蝋人形かと思えるほど微動だにせず。

1時間ごとに交代するのだが、その度に30分近くかけて交代式を行う。

ここで、ほぼ30分動画撮影したため汗だくになってしまった。

しかし、ほぼフルで動画撮影したのだがこの動画をどうするか???・・・・この時は撮るのに夢中だったが何のために撮ったのだろう??

まっ、どうでもいい。

・・・・ってことでとりあえずホテルに戻ることに

 

その2へ続く・・・・・

 

 

 

 


☆★初めての台湾旅行 2014年夏・・・2日目その2

2014-08-19 11:13:14 | 台湾旅行

 

2日目のつづき

 

鼎泰豊で食事を終えると再び台北駅へ行く。

九份(キュウフン)に向かうためだ。鉄道で日帰りできる郊外の町ということだ・・・

 

 

↑この電車に乗ったわけではない、、、、

この後に来た電車に乗ったのだが結構古かった。

 

 

↑自強号というのは特急に当たる。

 

まずは瑞芳駅まで行く。

台北から40分くらいで瑞芳駅に到着。

ここからはバスかタクシーでとなる。

タクシーだと15分位で九份に到着。

タクシーはメーターが付いていたが駅ー九份は固定料金で180元。

 

 

↑このような道を延々歩いていく

日本は夏休みということもあり日本人観光客が大勢いる。

途中人が多すぎて渋滞している所も何箇所もあり進むのに時間がかかる、かかる、、、、

オマケに道に迷ったりで散々歩き回る羽目に、、、、

 

 

 

↑ここが目的地らしい・・・というか皆この建物の写真を撮っていた。

もう少し暗くなってくると、この建物が良い感じにライトアップされるとのことだ。

しかし、皆揃ってこの建物にカメラを向けているのを見てたら撮る気が失せてきた・・・と言いながらこの画像を撮ってきたわけだが

 

 

まあ、ここに行くならライトアップされる時間に行くべきだろうな。

それともう少し観光客が少ない時期の方がいいだろう・・・・街自体の雰囲気は大変良いのだが、人多すぎだ

 

来たルートを逆に戻り瑞芳駅へ・・・

駅近くの食堂で軽く食事をして再び鉄道で台北駅へ向かう。

一度ホテルに戻り夜市へ出発。

 

 

↑臨江街夜市。

小腹が減ってきたので夜市の一番端にあった海鮮食堂に入る。

 

 

先客は4人組の台湾人のオジサンたち。

ウィスキーを1本空けたらしく良い感じに酔っ払っていた。

この店にはメニューは無いようだ。店の外の水槽に付いているプレートに書いてあるものだけ?

 

 

↑一斤と書いてあったから600gってことだろう。

 

 

とりあえず海老焼きと魚が出てきた。

魚は何も味付けされていなかったがワサビ醤油が用意されていてそれで食べた・・・美味しかったな

ビール2本頼んで会計は950元。

しかし、この店これ以外の料理は無いのだろうか???

隣のオジサンたちも同じ魚を食べていたし・・・・

 

 

食事が済んだら夜市を見学。

途中何ヶ所か異臭漂うところがあったのだが、これは臭豆腐の臭いだった。

今となっては食べておけばよかったと思っているのだが、この臭いを嗅いだときは食べる気にもならなかった。

 

 

 

途中で食堂に入る。

これは茹でた羊の肉をのせたご飯。

米はジャポニカ米。

 

 

空芯菜ばかり食べてるな。

 

 

食べ物の画像ばかりだ。

 

夜市は雰囲気的には夜のパッポン通りという感じだろうか・・・例えがバンコクのものばかりになってしまうな

ホテルに帰り2日目終了・・・・