こんにちは、酔っぱらいです。
表題の通りソーラーパネルから走行充電器の間にロータリースイッチを取り付けましたよ。
何故このスイッチを取り付けたかと言えば・・・ソーラーパネルからの発電流を遮断したいからだ。
何故、遮断したいかと言えば・・・リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは気温0℃以下で充電するとバッテリーの寿命を縮めてしまうからだ。
RENOGYの走行充電器には温度センサーが接続されておりデフォルトでは2度以下では充電されないようになっているのだが
この温度センサーが狂わないとは限らない。RENOGYでも温度センサーの不良で低温で充電されることがあっても免責ということになっている。
・・なので、真冬はソーラーパネルからの電流は遮断しておいた方が良い。
それとですね、満充電になったらRENOGYの走行充電器からは走行充電、ソーラー発電共に充電されないことになっているのだけど
これも万が一走行充電器に不具合があった場合にリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが満充電の状態で充電されると過充電となり
バッテリーの寿命を縮めることになる。
そういうわけで、このスイッチを取り付けた。
走行充電器~サブバッテリー間にも取り付けた方が良いのかな~
但し、走行充電器~サブバッテリー間を遮断したままソーラーパネルを繋いでいると走行充電器が壊れるとのことなので
その場合は必ずソーラー~走行充電器は遮断しておく必要があるみたい。
配線を整理しないと・・・
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