酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★谷川岳山麓オートキャンプ場で2泊3日のオール電化キャンプ・・・その2

2023-05-23 18:50:55 | キャンプの記録

こんにちは、酔っぱらいです。

谷川岳山麓オートキャンプ場でのキャンプの記録その2だよ・・・

5/21

前夜は雨が降った。

芝生のサイトなので泥濘になることはない。

朝食を食べ終え10時過ぎに出かけた。

ここは有料駐車場がありロープウェイの駅がある建物だ。

ここから少し歩いて電動バスの発着所に向かった。

谷川岳山岳資料館

ここからガイド付きの電動バスが発着する。

ヒグマの剥製。3歳の子熊だそうな。

ヒグマだから北海道だよな。

子熊でも爪が鋭い。

これが電動バス。定員8名。

乗車料金は無料だがガイド料金で500円/人かかる。

一の倉沢までゆっくりと20分かけて走行。道中はガイドさんが色々と説明してくれる。

殆どの人は歩いていた。

一の倉沢に到着。

この画像では迫力が伝わらないのが残念。久々に凄い景色を見たと感じた。

20歳の頃に見てたら絶対に登りたくなっただろうな。今はそんな気には全くならないよ。

ここでの遭難事故はかなり多いみたいだ。

昔、仕事関係で一の倉沢で斜面に朝日が当たった瞬間を大判で撮り全紙に引き伸ばしたものを展示していた人が居たのだが

ここまで機材を担いで歩いてきたという話を聞いたときは・・凄いな~と思ったものだ。

ここまで乗車してきた電動バスは10分後に引き返す。

普通はそんなに早く帰らずに次の1時間後のバスに乗車するのだろうが、

さっさと戻ることにした。もう少し滞在して景色を堪能したかったが、1時間は長いと思ったのですよ。

谷川岳山岳資料館を見学した。

昔、チベットまで行った人みたい。

これは昭和30年代の登山者の装備。このリュックで33キロだそうな。

昔はこのくらいの荷物を背負って登ったのだそうな。

背負ってみたが歩けないよ。

現在は装備も軽量化されて3分の1程度の重量とのことだ。

さて、次にロープウェイに乗車しますよ・・・

つづく