雲ひとつない美しい空が歓迎してくれるように、世界一周の旅から帰り娘の家に着きました。
東回りの世界一周は疲れると聞いてはいましたが、本当に大変!
最後の東京滞在は、時差のための睡眠不足が結構きつかったですね。
帰りの飛行機は北京経由(飛行時間3時間40分)サンフランシスコ(飛行時間11時間40分)と脅威的、乗り継ぎのとき後悔したけれど、後の祭りでした。はじめの北京までは、隣の二席が空席でしたので、仰向けに寝転がり縄文ストレッチをしながらでしたので、疲れが取れだしました。
中国人を観察することも忘れずに。
北京空港の大きいこと、世界地図を見ると成田から北京まで反対方向にあるのに、日本から北京経由サンフランシスコの航空運賃を安くしていて、アメリカ、中国の蜜着などを垣間見ました。
国際空港なのに英語をあまり話せない人が多く、中国語での対応はチンプンカンプン。
免税店では商魂たくましい店員には驚き!国際線の乗り継ぎは緊張する時間が多いです。
乗換えでサンフランシスコまでもずっと寝っぱなし、良くこんな状況下で寝れるなあ~というくらい寝ました。
新宿から成田エキスプレスでは、終点の第一ターミナルに着き、車掌に起こされるまで寝込んでしまい、あわてたりでハプニングの連続。
日本の皆様お世話になりました。
ありがとうございました。