サンフランシスコで娘のGokoは元気に暮らしていました。
9月14日で27歳の誕生日を迎えています。
母親がヒーリングの指導をしていても、いざ自分の家族のこととなると、大きな顔が出来ないような、悩みもただあります。
2年前の娘は最悪!サンフランシスコで日本太鼓道場に通い詰めでした。
小さいときに喘息でしたので、日本太鼓のような激しく腕を使う運動は循環器に刺激を与えすぎて良くないとアドバイスをしても母親の言うことに耳を傾けてくれませんでした。
一年前に良いボーイフレンドが出来、彼のアドバイスによって彼女は目が覚め、太鼓を止めてくれたようです。彼のアドバイスは、「激しいスポーツは26歳までで、僕もアマのK1ボクサーですが25歳までだともっている、Cokoは26歳だからやめたほうが良い」と。
今は幼稚園の先生をして働きながら大学に通っていますが、かなりハードワークを頑張り通していて、時折風邪引いて熱や咳が出ているようです。
かなり激しく太鼓をこの3年やっていたので、筋肉が落ちるときに、その後遺症が今出ています。3日前には風邪で39度の熱が出ていたそうです。
人には偉そうに健康談義をしていても自分の家族はどうなの?と言われたとき返答に困ってしまう指導者もおられます。
家族は困ったことに言うことを聞いてくれない!という悩みもあります。他人にゆだねるという大らかな気持ちも持った方が旨くことが運びます。
しばらくサンフランシスコに滞在して母娘でヒーリングの遣り合いをしながらコニュケーション、時間の空白を埋めたいと思います。
昨夜は快眠!
今日の朝の目覚めは最高の気分でした。この調子でアメリカ生活をエンジョイしたいと思います。