この夏最後のワークの10日間は猛烈に忙しかったので、ブログを書いても急ぎ足でした。
サンフランシスコでゆっくりと流れる時間で、書き残したものを思い出深く書いてみたいとと思います。
東京での最後のワークは致知出版の藤尾社長はじめ社員の方のヒーリングに綿引さん渡辺さんと三人で伺いました。
20年前からのお付き合いをさせて頂いていますが、表参道の新ビルに会社を移転されていて、致知の購読者も8万人を突破したそうです。藤尾社長は数年前知愛読者10万人になれば日本は変わる！といわれていましたが、本当にその数に近くなってきているのに、凄い！なあと思います。
私もアメリカにすんで2年になります。アナーバーに移ってからはアメリカ人の中で生活していて、時に心がカラカラになりそうで、かれらのエゴを理解するにも疲れます。そんな時日本の「致知」が恋しくなる自分がいます。
海外へも「致知」を送っていられるので、購読の手続きをしてまいりました。
アナーバーの日本人の女性経営者に勧めようと思います。
アメリカ人を使って仕事をしている人には是非読んでもらいたい本です。
藤尾社長は私たち3人を表参道ヒルズにある自然食レストランに夕食に招待してくださいました。
女性専務の編集長もご一緒でした。このお二人がご一緒されるときは、最も大切なお客様のときと、長年のお付き合いで心得ています。インタビューに行かれるときもそのようです。
私たちは最高のおもてなしを受けたということです。
藤尾社長が話されたことは、「場が大切だ！良い人の中にいなさい。キャリアコンサルの女性管理職に貴女たちが最初になっても良いんですよ！」と。綿引さんも渡辺さんもビックリ！しながら「ハイ！」と元気に答えていましたが、綿引さんは、キャリアコンサルの最近結婚した「ご主人が先に」と謙虚に答えていましたが、彼女は大和撫子の良いところをちゃんと持っていて微笑ましいで光景でした。
キャリアコンサルの底力を感じる教育方針、社風は良いところを突いていて、人間が幸せになる条件が満たされています。
しがくセミナーの毎月のゲストの選択も良し、若いときにすばらしい人に出会い影響を受けて成長できる環境を与えてもらること。縄文心導を取り入れ、健康に対しても積極的に、こんな会社が他にあるでしょうか。
綿引さん渡辺さんが直接藤尾社長にお会いする機会を得て、お話できたことでまた励みにもなりやる気がでてきたと思います。
ヒーラーは21世紀重要なポジションとなっていくことは、間違いなしですから、そのときに備えこれからも精進されて欲しいですね。
ヒーラー業はひとの出会いの場でもあります。
世界の若者たちが良い人たちに出会える場を提供できるようにしたいと思います。
