倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

抗生物質なし.風邪を治しました。N o antibiotic was cold cured .

2012-03-06 12:04:07 |  縄文心導ヒーリング
今朝はホットと一息入れています。
先週の木曜日から娘のCokoが風邪気味でしたが、ついに金曜日の夜から熱が38、5度。

はじめは右耳の痛みを訴えていました。
足の裏の手当てをしていたら、耳のツボに触れたら痛い~!と。
自然療法の牛蒡を摩り下ろした汁を耳につけたら痛みが不思議なくらい消えていました。

中学の時に自由の森学園の寮生の頃に寮母さんから教わった民間療法が、役に立っていて、これで安心と思っていたけど、でもCokoは、まだ熱が出切っていないと。
母親不在で来た時期にいろんなことを人様から学んできたことを、感謝したいと思います。
ご恩返しのつもりでこのサンフランシスコで、若者の健康管理のお手伝いをしていますが。

右耳が治ったら次に、左耳と喉の痛みになり、そして虫歯の痛みとなり、本人は抗生物質なしで治そうと努力していましたが、長引いているので、これでは体力が持たないと言い出し、月曜日には、地震が発生したときの予備薬の抗生物質を取り出して、服用しようとしましたが、、、

後一日だけ待ってそれでもダメだったら使ったらどうかと、私は提案しました。
もちろん毎日のヒーリングは長時間、菌退治に大根湯を飲んだり悪戦苦闘。

身体は正直ですね。
右耳が痛いときはみ右足裏の耳のツボが硬くなっていて、左耳の時は左耳のツボが硬いし、喉が痛い、歯の痛みもすべて足のツボに現れていました。
その部位を安定持続圧で手当てしていると、痛みが取れていきます。

次から次に痛むところが変化していくのは、よくなっている証拠ですが、痛みを味わっているCokoにとっては信じたくないことのようでした。
Coko高熱で部屋はホットサウナの中にいるようでしたが、病人は寒気がするといっていました。

自然治癒力を待つ最後の日の月曜日の夜は、熱が39,1度にも上がりましたが、私も観念しながら般若心経を唱えながら足の裏を手当てしていましたら、Cokoは、搬若心経のバイブレーションが体に響いて心地よくなっていくようだと。
その夜は汗がものすごく出たようです。
目覚めは気分爽快!

私もヒーラー業を目指して25年、病院には行かないし、薬なしで来ました。
Cokoの風邪は、誰かの菌が移っただけでなく、日ごろの生活態度を改善することに気がついてくれればよいのですが。


もうこんな苦しい思いはしたくないと、今朝は元気に仕事に出かけました。
熱が39度も出るなんて、私にはないことなので。毎朝晩のストレッチタイムが、予防医学に役立っていると思います。

民間療法を身につけていると、海外にでても安心です。
自分の身は自分で守ることの大切さを感じています。

元気がなによりですね。
皆様もお身体ご自愛くださいますよう。


コメント
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