ひとのためにも時間を使う。Time is used from here also for people.

36～42歳　徒（チ）

人を見て回る。第二の好奇心。自分のことは卒業しているので、世の中の環境に対する好奇心、社

会環境を身につける。

世の中にあるいろいろなことを学んでみる。環境＝原因ー自分の行動ー環境（自分の環境）＝結果


43歳～49歳　支（シ）　

一つのことをやってみる。自分の環境をよくすることを身につける。魂職の学習。自分のことをす

るのはここまでで終わり。


50～56歳　代（ヨ）

初めて独立する。自立。ここからひとのためにも時間を使う。

57歳～63歳　慟　(ドウ）

他人のために物理的なことを身につける。60歳までは学習のための仕事、60歳から本当の仕事をする。

64歳～70歳　稚（チ）　他人のために物理的なことを身につける。自分が完成する。

71歳～77歳　教（キョウ）実際に教える。世の中のために生きる。

78歳～84歳　導（ドウ)　導きが出きる。

85歳～91歳　（ワウ）大きな舟に数千人から数万人という大勢の人を乗せて動ける。

92歳～98歳　施（セ）自分の舟に乗った人に施しをする。神になるための学習。

99歳～105歳　貴（キ）貴重な存在になる。趣味人。

106歳～112歳　(ロウ）楽しく過ごす。


天縄文的生き方をみてみますと、リタイヤーという言葉は出てきません。まだまだ自分はこ

れから本番だと、肝に命じて世の中のためにやれますね。

「天縄文理論」200歳までの人生のリズムが書かれています。