朝5時起床して帝国ホテルで開催される『竹村健一、真一未来研究会ゲスト小池百合子さんへ行きました。
小池百合子さんの紹介に、アラブ、イスラエルに人脈があり、顔が利く人とご紹介があり、
小池百合子さんはアラビア語、フリー通訳として活躍されていました。
小池百合子さんのお話は、
日本帰国の最初の仕事は、アラハト議長、リビア,カダビィーの会見のコーディネイトを頼まれ、
三週間粘って取り付けられたこと。
当時アラブ中心に仕事をさせていただいたお話から始りました。
小池さんは何が必要なのか言うこと、「みんながやらないことをやる」と考えたそうです。
日本の社会では女性がメインストリートに行けない。
この国でやるのは貴方しか出来ないものは何だろうということをやることが大事です。
カイロ大学見つけたときに、頭の中で光を見付けました。
女性政策は、取り締まりに一人女性登用するのは、経済政策になります。
女性が前に出られない理由は、育てていても出産を機に止めること。
日本女性は、使えるものあるのに使われていない。
イスラム人20億人います。
ワールドビジネスサテライトで、みんながやることはやらない。みんながやらないことやる。
何が必要かということ高校のときに考えました。
日本の社会では女性がメインストリートに行けない。
中東、アフリカに縁ある家に育ちましので。
頼みごとはタイミングが大事。
女性政策で取り締まりに女性一人。忘れられた政策に魂が入ります。
女性登用するのは経済政策になります。
半分は女性のメンバーの参加でした。
萩田由香里さんも朝食会にご参加くださいました。