負けない若者たち。The young men not losing

今、九段下のキャリアコンサルティングの縄文ストレッチワークショツプから帰ってきましたが、

今日は一万三０００年にわたる人類史の謎「銃、病原菌、鉄」ジャレド、ダイヤモンド著の本を読

みながら感じたことで、「日本も危ないぞ～」というお話をいたしました。


コロンブスがアメリカ原住民を、スペイン人がインカ帝国をあっというまに征服したのは、優秀な

武器を持っていたこともありますが、それよりも威力を発揮したのは、病原菌を撒き散らしたから

です。免疫がない原住民達は菌に負けたということです。

縄文時代も集落が一挙に消えたという、そういうことが起きえたのは、伝染病か地震などです。

日本と中国，韓国問題も侮るわけには行かないです。

銃と鉄（戦闘機と工業）では中国、韓国に日本は負けませんが、病原菌になると分かりませんね。

日本はアメリカ文化を導入してから、身の心も弱体化して来ています。

長寿国といっても長生きしている人は、戦前生まれの人です。

小さいときから予防注射、薬、食害などが体内に蓄積されている、このまま行くといまの若者達

は、元気で長生き出来ないです。

放射能汚染問題も含め、病原菌で日本が滅びて行くのを待っている隣人がいるかもです。

そんなことが起こらないように、メッセージを伝えたいです。