天縄文時代を生きる,200歳。Heavens Jomon period. 200 years old.

113歳～200歳　廊

長く続く、楽遊。死の二年前位になると死期がわかる。

健康で幸せでここまで遊んだらもう地球上ではやりたいことがなくなる。

あの世ヘ逝かないと無理なので、死にたくてたまらなくなる。

死に方は動物のように、誰にも死体を見せずに死ねるようになる。

本来人生というのは自立即ち自分が生きている。

ここまで生き切った人は、二度とこの世に生まれてこない。

いままでのように「生かせてもらっている」「～のお陰」「お陰様で」と言うのは、恩を着せられ

て自分の人生ではない。

「感謝」も宗教的、天動的発想から出るものである。

自分のために使う時間。

他人のために使う時間。

社会の為の使う時間。


以上のように人生にリズムがあるということですので、ご参考にしていただければと思う。


「天縄文理論」これから2500年続く　皇の時代より　小山内洋子著