北欧と広島の被爆体験。Contamination experience of Northern Europe and Hiroshima

広島の原爆記念式典が本日の朝８時１５分にあり、亡くなった方の追悼の祈りと、二度と戦争がな

い平和な世界を築くことを誓いながら、朝を迎えました。

北欧と同じように、なぜか広島には熱心な倉富縄文心導インストラクターが活動をしていられます。

広島の原爆体験者の方から、お話をお聞きする機会が、３．１１以降増えて来ていました。


広島の人たちは、小さいときから放射能の話を身内から聞いているので、ボディーワークを家族で

実践しようと思われたようです。

広島原爆投下の時は、はじめてのことで、放射能汚染のことに無知でしたので、お爺さんが遺品探

しに広島に出かけて、一ヵ月後に亡くなったとかです。


病気がよくなった人もいたとかで、不思議体験をされていました。

北欧の人たちと同じように、そういう意味では危機管理がしっかり身についていられるので、縄文

心導ボディーワークを家族で出来ることの意味を分かられるんですね。

この北欧、広島の人たちは、困難から立ち上がられているので、体験記をリサーチしながら、福島

放射能汚染にも役立てられたらいいなと、思う次第です。


先日横浜のワークショップにも参加された、広島の佐々木さんから、梅干,ラッキョウ、夏野菜を

送っていただきました。

その中にあった心温まるメッセージを書かせて頂きます。



倉富さんへ


いろいろありがとうございました。

次から次に進化していかれる倉富さんにお会いするのが楽しみです。

そして家族に感謝です。

一週間も家を空けて横浜の姉の家に行き、ワークショップに参加して、いなかったのに「お帰りな

さい」と気持ちよく言ってくれる主人と娘達に感謝です。

人とヒーリングをやりあい出来るのは、嬉しいです。

今背骨がとてもスッキリしています。

また横浜に会いに行きますので、倉富さんも北欧から帰られたら、広島の三次に来てくださいね。

今日は家の中でも暑いです。しっかり汗をかいています。

身体に気をつけてください。