倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

問題、スタッフ細胞の特許。A cause elucidation, the patent fillings of a staff cell overlook .

2014-08-15 10:35:11 |  縄文心導ヒーリング
ノルウェーの友人からメールが来ました。

デトロイトのステフアンの仕事のパートナーのキムという、ジャーナリストで大学の先生です。

日本を訪問したいという事でしたが、日本に来る目的はなんですか?と聞きましたら、クリスタルバブルのモデ

ルハウスを日本に作りたいという事でした。

2年前から同じ事をいわれていて、まだ実現に至っていないのは、特許権ができていないからだと、いうことです。

クリスタルバブルハウスは、植物だけでなく、養魚も出来るようになったそうで、それで時間が長くかかってし

まっているとのことです。

植物だけではコストが低く、養魚だと世界の寿司ブームにも対応出来るんだそうです。抗生物質なしです。

西洋人と仕事をする時には、信用よりもペーパーが大事だという事を、海外生活で身にしみていますので、キム

のいう事も理解出来ますが。

ハードは出来ていても特許が降りてないので、キムは忍耐だと、そうした後に大きな花を咲かせますと。

日本でもスタッフ細胞のことでは、いろいろ取りざたされていますが、早いものがちのアメリカの事情から、ネ

イチャーのような一流雑誌に訂さいされれば、早く降りるということもあり、スタッフ細胞の存在はあるのかな

いのかはっきりしないで、特許申請したというところに、この度の大きな間違いが起きてしまったのでは。

アメリカの危機一髪勝負で通る事でも、日本ではあの様な事件になってしまったのではないでしょうか。

信用はお金で買うという、日本人には理解に苦しむアメリカ文化事情があります。

スタッフ細胞の利権を考えると、笹井氏、小保方さん達だけに罪をかぶせて、そのバックについている黒幕にこ

そ、重大な罪を感じますが。

私自身も海外をメインに仕事をしている関係で、パテントを持つことがどんなに大変か身にしみて分かりますので。

倉富さん、なんでパテントなんかにこだわるの?と言われる人もいますが、パテント申請しなかった場合、弟子

が私の発案したものを、パテント申請したら、その人のものになってしまい、私は自分が作ったものでも、名前

も使えなくなってしまいます。










コメント
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