肉食健康法。The carnivorous way of staying healthy

訪問先の会社で、ある出入り業者の男性のぎっくり腰に遭遇いたしました。

倉富式など一度もしたことがない人で、飛び入りでしたので、反応が後で出ないようにと思い、井

桁ストレッチだけで、腰の痛みをとることにいたしました。

左腰に痛みあり、

立った姿勢の悪さから指摘させて頂き、井桁ストレッチを指導し、ご自分で自助ケアー、や

ることの大切さをお知らせしながら、腰の痛みが消えて行く行程が、いままでに体験したこ

とがなく、２０分足らずの井桁ストレッチが終わり、フロアーを歩いていただきましたが、痛み消

えて歩ける～！と。

これが日本文化？不思議体験だったようです。

お聞きすると最近食事療法を変えられて、炭水化物を止めたら体重が８キロも減り、調子が良くな

って来ていたと、思っていられたらしいですが、先月もぎっくり腰を起こされて、キャンプに行っ

たら治ったそうですが。

昨日の夜またぎっくり腰が再発し、今朝は靴下が自分で履けなくて、子供さんに履かせてもらわれ

たそうで、ほほえましい光景が浮かんできますが。

しかし一家の大黒柱がぎっくり腰起こすときは、要注意です。

何かのお知らせですと、受け取ってください。

少し長めに時間を頂いたので、ぎっくり腰になった原因はをみることにしたら、大腸、脾臓にありました。

食事法を肉食に。いま流行っていますよね。

肉食とアルコールの取り過ぎ、（肉食べたら酒が飲みたくなるのは、陰陽のバランスです）

長生きした人が肉食していたからといっても、今の人の長生きは食事法だけでなく、戦争体験など

で心が強い。またポディティブ性格も欠かせません。

心の次にくるのが食事法、身体法です。


健康法も１歩間違えると、危ないです。