日本へ帰って来たキツカケは、東日本大震災の後の日本人の心
を癒したいという思いがあったからです。
チェルノイブイリ原発事故の犠牲になった北欧のエストニア、
フィンランドへ18年間縄文心導ボディワークの普及活動をして
実績があること。
子供も日本に住んでいて、また何か起こった時に海外に住んで
いると何もしてあげられないし、天災だから誰がどうなるかは、
分かりませんが、せめてそばにいることが心の安心になるので、
海外で心配しているだけでなく帰国することにしました。
被災者の人のために一働き出来ることはないかと考えている
のですが、東京に住んでいると毎日の生活に追われて、まだ実現
出来ないでいます。
政治に口出しするのは難しいのですが、じっとしていることはでき
ないし、何かをしなければいけないと悶々としていました。
そこで閃いたのは、縄文は世界のポリティカルサイエンスの代表
になるという発想です。
政治学の方法は次のように大別されるらしいです。
また政治学の研究対象は以下の3つに大別される。
- 政治行動としての人間行動
- 政治社会の構造・機能
- 社会集団と政治過程
これから判断しますと、私の縄文心導の18年間は、このポリティカル
サイエンスの活動をちゃんと果たしていたという現実があるということ。
肩こり腰痛治しのストレッチで政治力をつけるとか、チョツト論外で、
愉快な発想ですね。
続