去年の暮れにはいろんな事が起こり、私の知人の男性経営者74歳が
はしごから落ちて車椅子生活しているという連絡がはいりました。
羽生選手と同じようなところを打ったようで、頭を9針縫う怪我と腰の
骨を強打し、立つことも歩くことも一ヶ月経つのに出来なくて、入院3
週間後は自宅療養されていましたので、昨日はお見舞いを兼ねて、ヒ-
リングに伺いました。
退院後もずっとベッドの上か車椅子で、兜のようなギブスを腰に巻いて
生活していられ、ビックリしてしまいました。
立っているのが怖くて歩くなんてとても出来ないと。
体全体の筋肉は落ちてお腹のみぞおちの心包系がコンクリートの塊の
ように硬くなっていて、このままだと心臓発作を起こしかねないです。
ヒーリング後はあんなに痛んでいた腰痛が消えて、鈍痛だけが少しする
くらいまで回復され、一人で起き上がり、ゆっくり歩くことが出来ました。
この時代は西洋医学の医者のいう通りにしていたら、何が起こるかわから
ない事を頭において、上手に行動しなければならないことは言うまでも
ありませんね。