マクドナルドの異物混入事件がニュースが世間を騒がせていますね。
油で揚げた後に入れられたもののようで、混入されていた異物は、
どこでどのようにして入れられたのか?
マクドナルド創業者の藤田田さんは、19年前にもなりますが、竹村
健一未来研究会の新春パーティでご紹介いただきました。
藤田田さんは「マクドナルドの商売競争相手から命を狙われて
います。今朝も僕の家の門に時限爆弾が仕掛けられていて、警備員が
見つけました。僕は家の鍵は三つと持っています。門の鍵、玄関の鍵、
自分の部屋の鍵です。僕が死ねばと思っている人間がいて、危機一髪
でした。一年中休みなしで店舗まわりをしています。」と。
藤田田社長は現場を大切にされていたので、マクドナルドには気が入っ
ていました。ですから今のような混入事件は、起こりこりようもありま
せん。
藤田田さんから経営陣が変わってからは、組織化されたマクドナルドに
は気がなくなったということですね。
マクドナルドは狙われるDnaがあるのでしょうか。