地球上で起こった大イベント”百歳の論語”伊與田覺先生の講座を受ける
チャンスを頂きました。、
伊與田覺先生の吐く息が感じられるところでと思う気持ちがあり、品川プ
リンスホテルの会場に一番乗り致しました。
受講者向けに配られていた〝仮名論語 全”を手に取ってパラパラとめく
ると、墨字で美しい文字ですが、意味が全くつかめず、”どうしよう”と
いう不安がよぎりました。

ご一緒いただいた、友人の土岐山協子さんは、高校の国語の先生をしてい
た方ですが、大学の卒論に論語を書いたという、その方でさえ”難しい~”
と言われていましたので、だったら私も臆びずに受講しようと、心を引き
締めなおしました。

三鷹天命反転住宅の玄関ドアを開けて、入るの時の感覚と同じ思いが蘇っ
てきたのも不思議でした。
過去に経験したことがない絶対普遍の命の誕生のようなものをこれから体験
するんだという、大げさなようですが、高校の時に勉強をして来なかったの
で(フィギュアスケートアスリートとして練習に励んでいました)勉強を
取り戻し、チャンスをものにしようと、いつでも恥かいても良いと覚悟を決
ました。
伊與田先生はお話の冒頭に
「今日は欠席するかどうかいろいろ考えましたが、何とか元気で孫に付き添われ
やってきました。よろしくお願いします」。と話されました。
お顔の左半分の目の下あたりに、黒い打身の跡がありました。
老人性のあざかと思っていましたら、数日前に椅子にぶつけて顔半分が真っ黒に
血で染まったそうです。

先生は「人の命とはこれはどうしょうもないものです。
約束で確約してもらっていません。先の事は分かったようで分からないもの、百
歳になったが、これはこれは私の個人の働きではなく、もっと大きな働きがあっ
てのこと」。
チャンスを頂きました。、
伊與田覺先生の吐く息が感じられるところでと思う気持ちがあり、品川プ
リンスホテルの会場に一番乗り致しました。
受講者向けに配られていた〝仮名論語 全”を手に取ってパラパラとめく
ると、墨字で美しい文字ですが、意味が全くつかめず、”どうしよう”と
いう不安がよぎりました。

ご一緒いただいた、友人の土岐山協子さんは、高校の国語の先生をしてい
た方ですが、大学の卒論に論語を書いたという、その方でさえ”難しい~”
と言われていましたので、だったら私も臆びずに受講しようと、心を引き
締めなおしました。

三鷹天命反転住宅の玄関ドアを開けて、入るの時の感覚と同じ思いが蘇っ
てきたのも不思議でした。
過去に経験したことがない絶対普遍の命の誕生のようなものをこれから体験
するんだという、大げさなようですが、高校の時に勉強をして来なかったの
で(フィギュアスケートアスリートとして練習に励んでいました)勉強を
取り戻し、チャンスをものにしようと、いつでも恥かいても良いと覚悟を決
ました。
伊與田先生はお話の冒頭に
「今日は欠席するかどうかいろいろ考えましたが、何とか元気で孫に付き添われ
やってきました。よろしくお願いします」。と話されました。
お顔の左半分の目の下あたりに、黒い打身の跡がありました。
老人性のあざかと思っていましたら、数日前に椅子にぶつけて顔半分が真っ黒に
血で染まったそうです。

先生は「人の命とはこれはどうしょうもないものです。
約束で確約してもらっていません。先の事は分かったようで分からないもの、百
歳になったが、これはこれは私の個人の働きではなく、もっと大きな働きがあっ
てのこと」。