倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

”感じる力は少年のままで”" For the felt power, boy's condition"

2015-04-26 09:00:46 |  縄文心導ヒーリング
”百歳の論語〝伊與覺先生の講座を受けることが出来、残りの人生

ではなく、目の前の新しい人生が開かれて来たようです。


記憶力が凄い、感じる力は少年時代のまま、伊與田先生には、元気

で長生きは好奇心が強いこと以外に、子供のように震える感受性が

おありだということを、今回の論語講座で感じました。


”瞼の母”から始まったお話は、やさしい母性愛と素直な子供心が

百歳を支えて来たのですね。

押し付けるような話ぶりではなく、淡々としていながら、そのお話

は、当時思い出をたどりながらそこには、お母さんの香りややさし

い肌のぬくもりなどで、先生の目から涙がこぼれているのではと、

思うくらい感情豊かな百歳の先生に敬服いたしました。


伊與田先生のお話。

「論語を話すときに”自由に話したらよい”ということで、あんまり

とらわれないで、話しましょう。

はからずも百歳を迎えました。

35年間山にこもりました。平成5年山を下りたら文化生活にビック

リしてしまいました。

あんなにいっぱいの車があって、交通事故にあわずに帰って来ました。



家内と二人でよく帰って来たなと、考えたものです。(笑)88歳の時でした。320mの高地に住んでいたから、これから先は天に

昇るしかないと思っていたが、シャバに降りろと云うことで、急に降り

て来ました。

それからちまたの隅で静かに暮らしていたら、思いがけず藤尾社長さん

にお会いしました。

東京に来て話をせいと、東京には、一流さいさいのお方がおられる。わ

しのような人間の話を下さるなんて。

もう一回もう一回と言っているうちに、10回となりました。

そういうことですから、あまり世に認めてもらおうとか、そういうことは、

私にはありませんでした。

明日に続く。

百歳の反転論語、これからが面白くなります。












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