致知出版社に訪問した時にみた青年のビデオに、エストニアのモイストは、大泣きし
ていました。
青年は「首の骨を折る大怪我をおいました。”致知”との出会いが、私の自分自身命
の使い方について、覚悟を決めさせて頂きました」と。
モイストは「私の息子は26歳の時に、スカイバーダイビングの飛び込み事故で、
首の骨7番を折って、下半身不随になりました。
母親として、昨日まで元気に社会人として第一線で活動していた息子が、車いすに
なったという、ショクな出来事を受け入れること、そして息子の為に出来ることを
捜しました。
息子を助けるために縄文心導を始めました。
このメソットは息子を癒すことに役立っています。体と意識に良い方向を見据えて
行きたいと思います。息子は体は不自由になりましたが、心は前より強くなり、今
会計士になるために勉しています」と。
私たちは障害者になった本人だけでなく、そのご家族の方々の援助をして行かなけ
ればいけませんね。
、