[ 聖者の行進 ]
2023 Regular Season Week09
連勝で首位浮上!
だいぶ苦しんだ期間を経て、プレーオフ戦線に名乗りをあげる時がやって来たのです。むふふ。
地区最下位との連戦になったvs. CHI戦。
相手QBは、ジャスティン・フィールズの穴を埋めて話題のタイソン・べージェント。
シェパード大学? 何それ?
とか思っていたら、結構やられました。
相手もプレーコールで、うまくサポートもしてるんでしょうけど、1stターゲットが空いてない時も、サっと次探して投げたり。
というか、それよりも、判断良く走ってくるのが、厄介で。
見慣れないだけで、もうちょっと情報があれば穴も色々あるのかなと思うものの、ウチは毎度急に出てきたQBに苦戦するのね。
ただ、ここに一人の男が立ちはだかりました。
ターンオーバー奪取のセンスが光ってるポールソン・アディーボ
先日の試合でも、スライディング気味にパスキャッチした相手をわざと放っておいて、立ち上がり際にパンチ一閃、ファンブルフォース!
という頭脳プレーも見せてくれたのですが、この試合でも、ボールキャリアにマシューのタックルが入ってから迫って、相手が状態の悪い中スティフアームを伸ばした=ボールを片手で持った瞬間にファンブルフォース。
センスあるなぁ。
こういうのが上手い選手は、いてくれると助かりますね。
さらに、若いタイソン君がプレッシャーにさらされての苦しいスローになったところ、うまいポジショニングでかっさらう事2回。
初見の相手に、彼が早く順応してこうやって苦しめる事ができたのは、全体的にも大きな要素だったかもしれません。
うんうん。
オフェンスも、ようやくデレク・カーが、周囲を固めるキャストと合って来たのかな。
レシーバー側の判断と、デレク・カーの判断の不一致が続く事態も、少なくなって来たように思います。
この試合は、アルヴィン・カマラの個人技に頼るような事も無かったし。
あと、今季オフェンスのショートヤーデージに、エクストラブロッカーとしてちょいちょい登場している
カレン・ソーンダース
先週は、1回目に(たぶん)ちょっとお間違えになった後、まったく同じPlayできっちりキーブロックを決めたりしてたり(以上、推測)。
今週も活躍。
そこまで効果的って感じでも無いけど、とりあえず衆目を集めるだけで、意味はある。
これからも、頑張ってもらいましょう。
と言う訳で、とにかく良かった、良かった。
もちろん相手は元気のない熊だったし、相手も自分達もFGで除夜の鐘1回ずつなど...
細かくは色々あるけど、とにかく勝利が全て。
そのうえTB、ATLと共に敗戦してくれたおかげで見事地区首位浮上!
このまま、ぐだぐだしながらでもなんとか地区首位でプレーオフに行きつつ、その過程でチーム力を上げて行くとしましょう!
あと、毎度なんで一応OL陣も載せときましょ。
デレク・カーを守る
OLには、ジェームス・ハーストが復帰して、アンドラス・ピートはLTに残留。
こんな陣容になりました。
RG シーザー・ルイス
C エリック・マッコイ
LG ジェームス・ハースト
LT アンドラス・ピート
とりあえず、ここはまぁこれまでがアレだったから、今週も随分良く見えました。
このセットで、どうにかシーズン持ちこたえられるなら、それでよしですかね。
T.P.くんの運命やいかに。
先述の通り、今日はTBとATLが敗戦してくれたため...
NFC South Standings
NO 5-4
ATL 4-5
TB 3-5
CAR 1-7
という訳で、地区首位に浮上!
この地区の状況に乗じて、力を蓄えつつプレーオフにピークが来るようになるといいですね~。
Upcoming Schedule;
Week10 at Min
Week11 BYE
Week12 at ATL
BGM♪ Jesus Just Left Chicago / ZZ Top
あの方はシカゴを離れられましたとさ。
2023 Regular Season Week09
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Chicago Bears | 7 | 7 | 3 | 0 | 17 |
New Orleans Saints | 7 | 7 | 3 | 7 | 24 |
連勝で首位浮上!
だいぶ苦しんだ期間を経て、プレーオフ戦線に名乗りをあげる時がやって来たのです。むふふ。
地区最下位との連戦になったvs. CHI戦。
相手QBは、ジャスティン・フィールズの穴を埋めて話題のタイソン・べージェント。
シェパード大学? 何それ?
とか思っていたら、結構やられました。
相手もプレーコールで、うまくサポートもしてるんでしょうけど、1stターゲットが空いてない時も、サっと次探して投げたり。
というか、それよりも、判断良く走ってくるのが、厄介で。
見慣れないだけで、もうちょっと情報があれば穴も色々あるのかなと思うものの、ウチは毎度急に出てきたQBに苦戦するのね。
ただ、ここに一人の男が立ちはだかりました。
ターンオーバー奪取のセンスが光ってるポールソン・アディーボ
先日の試合でも、スライディング気味にパスキャッチした相手をわざと放っておいて、立ち上がり際にパンチ一閃、ファンブルフォース!
という頭脳プレーも見せてくれたのですが、この試合でも、ボールキャリアにマシューのタックルが入ってから迫って、相手が状態の悪い中スティフアームを伸ばした=ボールを片手で持った瞬間にファンブルフォース。
センスあるなぁ。
こういうのが上手い選手は、いてくれると助かりますね。
さらに、若いタイソン君がプレッシャーにさらされての苦しいスローになったところ、うまいポジショニングでかっさらう事2回。
初見の相手に、彼が早く順応してこうやって苦しめる事ができたのは、全体的にも大きな要素だったかもしれません。
うんうん。
オフェンスも、ようやくデレク・カーが、周囲を固めるキャストと合って来たのかな。
レシーバー側の判断と、デレク・カーの判断の不一致が続く事態も、少なくなって来たように思います。
この試合は、アルヴィン・カマラの個人技に頼るような事も無かったし。
あと、今季オフェンスのショートヤーデージに、エクストラブロッカーとしてちょいちょい登場している
カレン・ソーンダース
先週は、1回目に(たぶん)ちょっとお間違えになった後、まったく同じPlayできっちりキーブロックを決めたりしてたり(以上、推測)。
今週も活躍。
そこまで効果的って感じでも無いけど、とりあえず衆目を集めるだけで、意味はある。
これからも、頑張ってもらいましょう。
と言う訳で、とにかく良かった、良かった。
もちろん相手は元気のない熊だったし、相手も自分達もFGで除夜の鐘1回ずつなど...
細かくは色々あるけど、とにかく勝利が全て。
そのうえTB、ATLと共に敗戦してくれたおかげで見事地区首位浮上!
このまま、ぐだぐだしながらでもなんとか地区首位でプレーオフに行きつつ、その過程でチーム力を上げて行くとしましょう!
あと、毎度なんで一応OL陣も載せときましょ。
デレク・カーを守る
OLには、ジェームス・ハーストが復帰して、アンドラス・ピートはLTに残留。
こんな陣容になりました。
RG シーザー・ルイス
C エリック・マッコイ
LG ジェームス・ハースト
LT アンドラス・ピート
とりあえず、ここはまぁこれまでがアレだったから、今週も随分良く見えました。
このセットで、どうにかシーズン持ちこたえられるなら、それでよしですかね。
T.P.くんの運命やいかに。
先述の通り、今日はTBとATLが敗戦してくれたため...
NFC South Standings
NO 5-4
ATL 4-5
TB 3-5
CAR 1-7
という訳で、地区首位に浮上!
この地区の状況に乗じて、力を蓄えつつプレーオフにピークが来るようになるといいですね~。
Upcoming Schedule;
Week10 at Min
Week11 BYE
Week12 at ATL
BGM♪ Jesus Just Left Chicago / ZZ Top
あの方はシカゴを離れられましたとさ。
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