小さかったら・・・いや大きくても高く跳べ！

[ NFL2012 ]
スカウティング・コンバインもいよいよ終了。
残念な事に、テネシー大学から参加の2名は揃ってインパクトを残せなかったようです。

マリク・ジャクソンは、DTとしてはアンダーサイズ、DEとしてはスピード不足的な見方を覆すような要素は、結果に見えてきませんでした。
タウレン・プールも、コンバイン前の評価から落ちたんではないかと思うような成績です。
（もちろん、二人とも我々が目の前で見れば山のように大きく、風のように速いに違いない...。）

という訳で、その他から話題にしやすい所をついていこうかと。

コンバインの花形（？）は40YD走。
という訳で、40YD走については、よそで見てもらうとして...。

ここでは垂直跳びの記録をみていきたいと思います。（個人的趣味です。）

結果の表には、皆さんかなりの体重をお持ちなのに、びっくりするような数値が踊っています。
LBで100cm跳んでる選手とか...。

話題のロバート・グリフィンIIIなんか、QBにして99.06cm！
およそ1m縦に跳ぶ訳です。

身長が6'2"（188cm）だから、3m弱の高さまで頭が届いてしまいます。
上に伸ばした手は、オフィスビルでも1階分位は届きそうです...。恐るべし。

まぁ、QBがそれを試合でどう使うんだ？って話もありますが。

さてさて垂直跳びの記録のTOPは、コネティカットのWR、カシフ・ムーア選手でした。

その記録、なんと110.49cm。

5'9"～5'10"という小柄な選手だからこそ、ではありますが、凄い跳躍力ですね。

なんか、試合でも凄いシーンも見せた選手みたいだし。


この跳躍力を、NFLの舞台で見せる日が来るのでしょうか。
来たら、ちょっと注目してみたいと思います。

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BGM♪　Jump / Van Halen
ジャンプと言えば、とりあえずこれでしょう。アズテック・カメラVer.にしようか、悩んだけど（笑）。
100kgを優に超えるラインマンでも70～90cm台の記録がズラリ。
ほんとに、凄いアスリートの世界ですね。

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メヒアが再び・・・AAで活躍するのかあるいはもっと上のステージで活躍するのか

[ AA SOUTHERN LEAGUE ]
大好評(？)のシリーズ。2012年も好きなように楽しんで行きたいと思います。

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AA SOUTHERN LEAGUE LOG

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MLBを目指して、各選手がアピールのAA SOUTHERN LEAGUE。
最近では、バーミンガム・バロンズが新球場を建てる事になったとか、なかなかの見出しが躍っています。

そんな中、昨年活躍の打者アーネスト・メヒア選手に注目してみました。
（なんで？というご意見は無視します。だって、理由なんて無いし。）

アーネスト・メヒア
一塁手
右投げ右打ち
1985年12月2日生まれ
ベネズエラ出身

経歴は...
2005年からマイナーリーグで活躍。
ダンヴィル・ブレーブス、ローマ・ブレーブスなど、数々のチームを渡り歩いて、遂にミシシッピ・ブレーブスへ。(実は、2009年にもいたみたいです。)
昨年は、サザンリーグで99打点。
見事打点王のタイトルを獲得しました。
本塁打も、26本打っています。

注目する理由は...サイズ。
6'5"(196cm)
245(111kg)

デカいですね～。

しかしアトランタ・ブレーブスの1塁手には、2007年にドラフト指名したフレディ・フリーマンが昨年レギュラーに定着。
彼は左打ちだし、89年生まれで若いし、新人王投票で2位という活躍の選手。

これは、なかなか高い壁ですね～。

やっぱり、サルティのようにどこか別のチームに出て活躍の場を求める事になるのでしょうか。

経歴としては、他MLBチームとアフィリエイトの幾つかのチームにも在籍していましたし、その中から良いチームが出てくればいいですね。
彼の大きな体が、MLBチームの1塁を守る姿を近い将来見られますように。

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BGM♪ Try Me One More Time / Ernest Tubb
アーネスト...と来たら、この人で決まりでしょう。
マイナーリーグで7年にもなるキャリアを築いている彼・アーネスト・メヒアのような選手。
それだけの力もあるという事ですし、もしMLBにあがって結果が出なくても、「俺をもういっぺん試してみろよ！」という気持ちでPlayし続ける事でしょうね。
そういう選手に、いつかチャンスがやってきたらなかなか素敵な事だと思います。

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スカウティング・コンバインの注目センター ～2～

[ NFL2012 ]
スカウティング・コンバイン参加者の中で、昨日紹介した2名以外の注目センターも記載しておきます。

まずはベイラー大学

で、グリフィンにスナップしていたセンター、フィリップ・ブレイク

彼は、40YD走でセンター最速の5秒25というスピードを見せました。
やっぱり、あのQBを守るためには、それだけスピードが無いとついていけないんでしょうかね～。

ジョージア大学のベン・ジョーンズ

ベン・ジョーンズは、既にこちらにあるように、かなり注目度の高い選手だそうなので、特段触れる必要も無いかな...。
確かに凄そうですけど、なんか芝食べてるのが気になります（笑）。

（なんの瞬間なのだろう、これ？）

オハイオ州立大学のマイケル・ブリュースター

彼もコンバインで、40YD走5秒35というタイム。
312lbs（142kg）という重量で、これだけのタイムというのは驚異的ですね。

で、ここで一押ししたいのは
アリゾナ州立大学のガース・ガーハート
彼に注目ですかね。

NFL.comの評価的（GRADEのポイントね）には、二番手センターって事になるし。

スタンフォードのRBだった、トビー・ガーハートの弟さん。

姉妹にも、ものすごいソフトボール選手がいるそうで...。
さらに下の弟さんも、QBをやってるとか。

高校時代のコーチは、彼のお父さんだったとか。
凄いアスリート一家ですね。

有力大学がこぞってオファーした実力の持ち主だそうなので、話題ってだけでは無さそうです。

2010年は、2011年と全試合先発というヘルシーさも魅力です。

コンバインでの40YD走では5秒42。
そこでのアピールはそれほどのインパクトでは無いと思います。

でも、元々そこが勝負の選手では無いと想像されるので、他の部分で頑張ってNFL入りを果たして欲しいです。（垂直跳びでは、センター1位タイの77.47cmという数値を出しています。）

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BGM♪　There Is No Arizona / Jamie O'Neal
アスリート一家の彼も、既に活躍の場は母校のあるアリゾナには無い訳です。
これからは、NFLのどこかのチームでその能力を活かす場所を見つけて欲しいです。
まぁ、ひょっとしたら、それがたまたまアリゾナになるかもしれませんけどね。

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スカウティング・コンバインの注目センター ～1～

[ NFL2012 ]
スカウティング・コンバイン参加者の中で、注目センターの2名の情報をもらったので、掲載しておきまっす。

1名は、ゆーさんのBLOGでカンニングした、ピーター・カーンズという超デカい選手。

ウィスコンシン大学のメチャ強いOL陣の一員だそうです。

詳細は、そっちで確認してもらうとして、まあこちらで付加する情報としては....
お母さんの名前は、マーガレットだそうです。

情報元にあるように、気になる点は毎年怪我での欠場が続いている点ですね。
毎度の恒例という事は、足の運びとかのファンダメンタルに何か問題があるのかもしれません。

その点は、気を付けて頑張って欲しいですね。

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さて、もう1名はうるばりさんご推薦。ミシガン大学のデヴィッド・モルク選手。

6'2"(188cm)
286(130kg)

ミシガン大学のブランドも、信頼して良さそうです。
ただ、2009シーズンは何試合も怪我で欠場しています。
シュガーボウルでは、1stシリーズをサイドラインで過ごしたらしいです。
（それ位なら、別に先発もできたのでは？）

ともあれ、彼も凄いんですね～。

個人的には、同じ位凄いと思いますよ。
よその国の大学生に、これだけ注目してる人たちも...（笑）。

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BGM: Lover / Les Paul
ウィスコンシン出身という事で、レス・ポールを選んでみました。
曲は、ゆーさんのBLOGに掲載されていた、プロポーズエピソードからイメージして、これをチョイス。
ギター・ジャイアントの一人、レス・ポールと同郷のジャイアントが、NFLの世界に入ります。
果たして、どこに行く事になるやら。注目ですね。

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アルコール備忘録2012 -7-

今日は、アメフト好きを集めた飲み会。
中心は、スカウティングコンバインの見どころなど、という話題の乏しい時期ですが、いつでもアメフトにまみれていたい人たちの楽しい飲み会です。

★飲み会種別；
オフ会

★一緒に飲んだ人；
NFL好きな皆さん

★会場；
茜どき大宮東口店

★記憶にある料理；
ちゃんこ。色々ある鍋から、幹事特権で勝手に選んだけど、結構良かった...と信じたい。

★話題；
スカウティングコンバインに向けた、大学生の情報交換や、若手で埋めたいポジションがどうとか、そんな話など。

★試合結果（？）；
明日はお休みだから、と言って飲みすぎない程度に、でもそこそこに...という感じで飲みました。
次も、飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

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BGM♪　Cry In My Beer / Glitter Rose
話題が乏しい時期も、結局来たるべきシーズンに向けてあれこれ語る事はいっぱいあるものです。
ビール片手に、今年もいっぱいアメフト話をしましょう！

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