NFLドラフト2022～1日め～

[ 聖者の行進 ]
NFLドラフト、始まりましたね～。

昨日の初日・1巡は、フットボール仲間と、オンラインでわいわいキャッキャッとしながら楽しみました。

セインツは、事前に皆さんご想像のニーズは、WRとOTって事で、概ね一致していた感じ。

1巡指名権を2つ持っていたセインツは、そのどちらも初日に満たす事も可能。
・・・代償の事はその時に考えるという事で。

で、代償をさらに払ってトレードアップして、指名したのがこの人。

WR クリス・オレイヴ

オハイオ州立大学
6-1(185cm)
189(86kg)

なんか、凄く良いチョイスと思いました。
マイケル・トーマスとの組みあわせが、今季の有力WRの中で一番良さそう。

マイケル・トーマスをワイドアウトに置いて、彼をSLOTに置くのも良いし、
その逆で、マイケル・トーマスのスラントをチラつかせつつ、クリス・オレイヴがワイドから、スピードを活かすのも良し。

守備側にとって、こういうバリエーションがあるのは嫌でしょうしね～。

というような事よりも、もっと高度な考えがあったりするんでしょうから、とにかくとても楽しみなWRデュオになりそうです。
オハイオ州立大学コンビがNFLを席巻する日も近い！

...と浮かれる間に、もうひとつの指名権で確保したいOT。
テロン・アームステッドを放出して、
優秀だけど、なんだか絶対にLTにはまわらないライアン・ラムチェックの事も考えると、即戦力LTが欲しい。

で、その時点で残ってる有力OTの中で言うと...
フットボール仲間からも名前が挙がったのがこの人。

OT トレヴァー・ペニング

ノーザン・アイオワ大学
6-7(201cm)
325(147kg)

自分も、この人がベストフィットと思ったので、祈るような気持ちで見ていたところ、見事ご指名してくれました。
嬉しいね～。

昨年は、とにかく故障続きで、ほとんどやりくりメンバーで試合に臨んでいたユニットですが、今季はしっかりレギュラーメンバーがコンスタントに出場して欲しい。
その一角に彼が食い込む事は間違いなし、です。

という訳で、非常にウキウキな初日の指名となりました。
早く、彼らの活躍する姿を見たいな～。

ようこそクリス＆トレヴァー！

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BGM: You Rock My World / Michael Jackson & Chris Tucker
マイケルとクリスのコンビって事で。

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Fantasy Baseball 2022 League Update WEEK02

[ Fantasy Baseball 2022 ]

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Fantasy Baseball　LOG

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Fantasy Baseball 2022レギュラーシーズンが進行中。

第2週の結果はこうでした。

Team	H/AB*	R	H	2B	HR	RBI	SB	BB	A	E	AVG	IP	W	L	SV	BB	K	HLD	ERA	WHIP	QS	Score
Santos	51/175	24	51	11	8	23	2	20	43	7	0.3	21.2	1	3	3	9	15	0	5.4	1.85	0	6
Yokohama 59ers	45/177	27	45	7	6	29	8	23	36	0	0.25	22	1	3	3	6	22	0	5.64	1.3	0	9

期待の一発攻勢は、当たってはいるのですが、重量級打線なだけに、盗塁、補殺といったカテゴリーが伸びないのは、仕方なし。
それより、得点をまたしても落としてしまっているのがちょっと誤算かな。
相手打線の方が、1番打者、2番打者みたいのがやや多かったから、その分得点が伸びやすいのか...。

[ Results ]
Week 2 Results

Santos	6	-	9	Yokohama 59ers
Toda Swallows	12	-	5	Yamakawa Eagles
Bungo Seki-Servers	10	-	6	Limit Break
Chi-ba Rays	13	-	4	Northwest Laxers
Ichiroku 109ers	11	-	8	IMPERATORE
LA HEAT	5	-	10	SACOSSYZ
Setagaya Orangutans	16	-	4	アルモーラjr's Perfect Team
Tokyo TigerCats	5	-	10	Yokohama Orions

[ Standings ]

Rank	Team	W-L-T	Pct	Div	GB	Last Week	Waiver	Moves
North
1	Santos	20-13-7	0.588	2014/4/2	-	2006/9/5	16	3
5	Toda Swallows	16-19-5	0.463	16-19-5	5	2012/5/3	10	3
14	アルモーラjr's Perfect Team	17-21-2	0.45	41396	5.5	4-16-0	15	-
15	Yamakawa Eagles	10-25-5	0.313	10-25-5	11	38689	9	4
East
2	Yokohama Orions	45542	0.688	2024/9/7	-	2010/5/5	14	6
8	Chi-ba Rays	22-14-4	0.6	2009/10/1	3.5	2013/4/3	11	4
9	Tokyo TigerCats	15-19-6	0.45	15-19-6	9.5	38630	5	6
16	Yokohama 59ers	13-20-7	0.413	4-14-2	11	39969	3	2
West
4	SACOSSYZ	21-13-6	0.6	21-13-6	-	2010/5/5	1	11
7	LA HEAT	15-17-8	0.475	15-17-8	5	2005/10/5	8	1
10	Limit Break	13-20-7	0.413	39358	7.5	38994	2	13
11	Northwest Laxers	12-24-4	0.35	39753	10	4-13-3	13	4
South
3	Setagaya Orangutans	45512	0.7	2008/4/8	-	16-4-0	7	6
6	Bungo Seki-Servers	2021/12/7	0.613	2011/6/3	3.5	2010/6/4	4	15
12	Ichiroku 109ers	15-16-9	0.488	15-16-9	8.5	40756	6	12
13	IMPERATORE	14-22-4	0.4	14-22-4	12	39753	12	1

なんとか地区首位保持！
...風前の灯だ。

来週勝たないと。

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BGM♪: Goodbye Mama I'm Off To Yokohama / Teddy Powell Orchestra
相手チーム名にちなんで。
鼻息荒い歌だなぁ。

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Fantasy Baseball 2022 League Update WEEK01

[ Fantasy Baseball 2022 ]

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Fantasy Baseball　LOG

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Fantasy Baseball 2022が開幕。
開幕週は、変則長期集計で開幕戦～先週分まででSTATSが積み上げられております。

開幕戦はコミッショナーさんと対戦。
結果はこうでした。

Team	H/AB*	R	H	2B	HR	RBI	SB	BB	A	E	AVG	IP	W	L	SV	BB	K	HLD	ERA	WHIP	QS	Score
Santos	74/265	33	74	16	10	32	6	20	62	0	0.3	37	1	1	2	12	29	0	2.9	1.2	1	14
Toda Swallows	52/248	34	52	13	5	26	1	32	62	5	0.21	35	0	7	2	13	37	1	5.91	1.66	0	4

開幕戦勝利です。

今季はドラフト戦略の基本方針が大艦巨砲主義。
パンチ力のある選手を優先的に揃える方向で指名していきました。

1B ブラディミール・ゲレーロJr.

2021 48HR .311

...全体1位指名権を持っていたので、もうこの人が指名できるという事から、今季の方針を決めました。
お父さんのおかげで優勝した事もあるしね。


C ウィル・スミス

2021 25HR .258

OF アーロン・ジャッジ

2021 148G 39HR .287

OF フランミル・レイエス

2021 30HR .254

OF ハンター・レンフロー

2021 31HR .259

Util ランドル・グリチャック

2021 22HR .241

二塁手、三塁手も合わせると、200発打線！

...という事で、序盤から花火連発を期待したのですが、開幕数日で相手と3HR-3HRと並んでおり...
内訳を見たら、我が軍の3本のうち2本を
2B ジーン・セグラ

2021 14HR .290
が打っていたというね...。

とはいえ、その後、ゲレーロさんが爆発してくれたおかげで、最後は目論見通り本塁打カテゴリーを獲得する事ができたとさ。（得点カテゴリーを獲られているの、謎だなぁ。）

[ Results ]
Week 1 Results

Santos	14	-	4	Toda Swallows
Bungo Seki-Servers	11	-	6	IMPERATORE
Chi-ba Rays	9	-	10	Tokyo TigerCats
Ichiroku 109ers	4	-	8	Setagaya Orangutans
LA HEAT	10	-	7	Limit Break
Northwest Laxers	8	-	11	SACOSSYZ
Yamakawa Eagles	5	-	13	アルモーラjr's Perfect Team
Yokohama 59ers	4	-	14	Yokohama Orions

[ Standings ]

Rank	Team	W-L-T	Pct	Div	GB	Last Week	Waiver	Moves
North
1	Santos	14-4-2	.750	14-4-2	-	14-4-2	16	2
5	アルモーラjr's Perfect Team	13-5-2	.700	13-5-2	1	13-5-2	15	-
14	Yamakawa Eagles	5-13-2	.300	5-13-2	9	5-13-2	9	3
15	Toda Swallows	4-14-2	.250	4-14-2	10	4-14-2	10	2
East
2	Yokohama Orions	14-4-2	.750	14-4-2	-	14-4-2	14	4
8	Tokyo TigerCats	10-9-1	.525	10-9-1	4.5	10-9-1	5	4
9	Chi-ba Rays	9-10-1	.475	9-10-1	5.5	9-10-1	11	3
16	Yokohama 59ers	4-14-2	.250	4-14-2	10	4-14-2	3	-
West
4	LA HEAT	10-7-3	.575	10-7-3	-	10-7-3	8	-
7	SACOSSYZ	11-8-1	.575	11-8-1	-	11-8-1	1	9
10	Limit Break	7-10-3	.425	7-10-3	3	7-10-3	2	9
11	Northwest Laxers	8-11-1	.425	8-11-1	3	8-11-1	13	4
South
3	Bungo Seki-Servers	11-6-3	.625	11-6-3	-	11-6-3	4	11
6	Setagaya Orangutans	8-4-8	.600	8-4-8	0.5	8-4-8	7	4
12	Ichiroku 109ers	4-8-8	.400	4-8-8	4.5	4-8-8	6	9
13	IMPERATORE	6-11-3	.375	6-11-3	5	6-11-3	12	-

まずは快調な滑りだしでした。
この後も、続けられるといいですね。

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BGM♪: Heavy Liftin' / Blake Shelton
重量級打線という事で、heavy...。
Heavy Liftin'だと、お仕事の重要・大変な部分とかって意味だったりするそうで。
シーズンの大変なとこを、彼らが担ってくれますように。

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アメフトに100メートル走の能力が活きるかの検証

[ NFL2022 ]
NFL、NCAAには、陸上競技でも優秀だった選手が大勢います。
特に短距離走では、エラい成績を残している選手もチラホラ。

アメフト好きで、そっち寄り観点では、
「100M走が速くても、アメフトでは100M走る事は無いからなぁ～。」
なんて思ったりした事があります。

縦100YD：91.44Mだしね。


・・・でも

縦一直線で無くて、対角線だってあり得るんじゃないか？


と思い立って、計算してみる事にしました。

なになに...フィールドのサイズは、縦は100YD(300ft.)、横幅は53.3YD(160ft.)

フィートに合わせて計算するか。

つまり、こう・・・



これの、赤い線の距離を出せば良い。

だよね？

直角三角形だから...


で、
a^2 + b^2 = c^2

...か。　これのcを出すのね。

こんな法則、よく見つけ出したな。
実際の長さの例とかを幾つも出して、「あれ？」ってなったんかな？

話がそれた。

a^2 + b^2　は、115,600。

c^2が115,600という事は、cは340。

340ft.だから...
103.632メートル！

あるじゃん！
100Mあるじゃん！

100M走のタイム速いの、意味あるよ！

という計算を終えるまで、
そもそもKick Offリターンで、109YDって記録があるから、

縦の直線距離でも、99.6696...メートル、まぁほぼ100Mあった事を思い出さなかった事が悔やまれます。

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BGM♪　Run / Dolly Parton
最新作から。
シンプルにタイトルで決めました。　いつも通りか。

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予定外の高額出費とその背景

[ 最近の出来事 ]
ギターに限らず、弦楽器というのは、張った弦をハジくなり擦ったりして音を出します。
張り具合を加減して、音の高さを調整する構造ですね。

クラシックギターで無い、フォークギターなどのアコースティックギターの場合、木製のネックに対して、鉄製の弦が張られて、常に張力をかけているので...


通常は、木製のネックに対しては強すぎる張力がかけられています。
ちょっと検索した感じでは、その力はおよそ70kgもあるとか。

感覚的に、確かにそん位あるだろうな～と思います。

そんな訳で、大抵の場合ネックは、弦の張力によって弓なりに曲がっていきます。
これが、いわゆる「順反り」という状態。


こうなると、特に真ん中辺では、ネックと弦が離れる（弦高が上がる）事になって、エラく弾きにくい状況に。

ここから、ギターに関わる人々の間で長年論争が繰り広げられているのが、
ギターを弾かない時には弦を緩めるべきか否か！？
というテーマ。

チューニングした状態で放っておくと、当然、鉄の弦が引っ張る力が継続してかかっているため、ネックの順反りは進行してしまう訳で...。
こちらの説を信仰される方は、弾く前に毎度チューニングをして、練習その他弾くのが終わったら、また弦を緩めるという事を繰り返します。

こうして、ネックを休ませて順反りの進行を遅らせるという訳です。
明快。
デメリットも明快で、毎度チューニングするのが面倒くさい。
あと、弦が切れやすくなります。

逆に、チューニングした状態のまま：張りっぱなしにしておくのが正という信望者もいます。

毎度チューニングするのが面倒くさくて、弾かなくなったら意味が無い
という、一部言い訳的な理由の他に、
・張る／緩めるを繰り返す事で、かえって木製のネックにとってはダメージになる
・もともとギターは、弦の張力がかかる事を想定して作られているから、変に緩めない方が良い（一部のメーカーでは、確かに張りっぱなしにしておく事を想定してつくっているそうで、それを推奨していたりもするそうです。）
という事を主張される方もおりまして...。

で、いまだにこの論争は決着はついていない（し、たぶん、永遠に決着しない）のですが
自分は、シンプルに面倒だから張りっぱなしにしていたのです。

2017年に購入して、はや5年の愛器、OMC-28Eくんですが...


ネックの順反りがだいぶ進んで12f辺りの弦高がだいぶ高くなっていたので、ネック調整をしてもらうべく購入したギター屋さんに持っていきました。

一応、ネックの調整は自分でトラスロッドまわせば対応できる仕組みなんだけど、反りが結構進んでいたし、あまりグイっとトラスロッドまわすとネックを痛める危険性もあるからね。

で、持っていったところ...

冷静にSHOPのお兄さんが説明してくれました。

ネックが順反りして曲がっている事の他に、
ネックとボディのジョイントも浮き上がってきている事
TOP板が少し膨らんで浮き上がってきている事
と、複合的な原因がある事を。

3番目が、あまり進んでしまう前で良かったけど、2番目のジョイントまでが起きていると、そう簡単に解決できません。
というか、ギター屋さんに持っていって良かった。

とりあえず、ネックをいっぺん取り外さないとという事で、そこまで含めたリペアをお願いする事に。

この修理代が、ひとつ前のメインギターが3本以上買えるくらいのお値段に。
店員さんに、明るく「このギターを買いなおす事を考えたら安いもんですよ」的な事を言われて、まぁそれもそうだなと...（か？）。

一応、ナレッジ共有として、例の論争にひとつ加えておきます。
YAMAHAのギターは、ウン十年とチューニングしっぱなし。
でも、ネックは一度トラスロッドをまわした位で、それ以降、現在も特に演奏しにくくなるような順反りは起きていません。

同じ部屋に同じように置いているギターで差が出ている訳で、結局のところ、弦を緩めるべきか？は、個別のギターによって正解は異なるもののようです。

YAMAHAの場合、国産で、湿度の高い日本の気候をよく知る人たちが生産を統括しているからかな。
湿度が高い分、木製品は柔らかくなって曲がったりしやすくなるみたい。

あと、OMC-28Eは、持った感覚でかなり木材が薄く作られている感じがあって、その辺も影響を受けやすい要因かもしれません。

だから大まかに言って、国内メーカーのギター海外ブランドのギターでも、傾向が異なりそうですよ、という事で。

今は、まだ修理中で今月中に戻って来る予定。
無事帰ってきたら、今度は弦を緩めるようにします。（元々、購入直後はそうしていたんだけど、弦がちょいちょい切れるから、緩めなくなっていた。）

この春にアコースティックギターを買った人は、是非ご参考にしてみてください。

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BGM♪　Let the Sun Shine In / Buster B. Jones
冒頭のフリーPlay　1:23～とか、その後で、ネックベンド：順反りを自分で起こして音程を下げる危険技が見られます。
素人は、マネしちゃダメダメ。

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