Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

アルコール備忘録2012 -37-

2012年12月31日 23時08分41秒 | Weblog
今日は、妻のご実家を訪問。
義弟さん夫婦もやってきて、賑やかに年越しです。

★飲み会種別;
ホームパーティ

★一緒に飲んだ人;
義父母、義弟夫婦、妻

★会場;
義父母宅

★記憶にある料理;
スキヤキ。良い肉わ、用意してくれて、ばっちり堪能しました。

★話題;
各家庭の年末年始の予定とか、そういった話題。

★試合結果(?);
このあと、初詣にいく予定なので、飲み過ぎる事はありませんでした。
来年も、飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

BGM♪ Sukiyaki / Kyu Sakamo to 今日は、すき焼きをご馳走になったので、 これにしてみました。 邦題に笑う事もよくありますが、外国でも 事情は似たようなものなんだなというのが 、よく分かりますよね。 ともあれ、笑って年越しをする事ができた 方が良いし、この歌を聴いて来年も上を向 いていきたいです。
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NFL2012 Week17 対 カロライナ・パンサーズ PreView

2012年12月30日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
2012年NFLは、週末にWeek17を迎えます。

今度の相手は、カロライナ・パンサーズ
予定通り、今季最後はホームでの試合です。なんか、少し予定と違う部分がある気がするけど、まぁいいか。

■センターチェック
パンサーズは、センターがシーズン途中で交代。

という訳で、先週の試合を、見る限り多分この人が先発かな。

ジェフ・バイヤース #62

6'3" (191cm)
301 (137kg)
NFC的なセンター体型ですね。

コロラド出身で、カレッジはUSCです。
USC加入当時、既にライアン・カリルがいたため、LGにコンバートされたそうで。

まさかプロでも同じチームになるとは思わなかったかもしれません。
しかし今度は、彼のIR入りでお鉢が回ってきました。

良かったね。

しかし、彼には失望を味わってもらわないといけません。
モリス・トロフィー2年連続受賞者で、同じUSC出身のセドリック・エリスに、粉砕していってもらうとしましょう。

頑張ろう~。

BGM♪ 2nd Place / Johnny Gill
USCでは、ライアン・カリルにCのポジションを守られ、プロでも彼の負傷で2nd placeからなんとかポジションを掴んだ...と思われるジェフくん。
まぁ、セドリック・エリスに胸をカリルつもりでかかってきなさい~♪
ちゃんちゃん。
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ラインさんいらっしゃい:ただしPac10(Pac-12)限定

2012年12月29日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ NCAA2012 ]
Pac-10(現・Pac-12)に、モリス・トロフィー(Morris Trophy)という賞があるそうです。
年間最優秀ラインマンに与えられる賞です。
オフェンス部門ディフェンス部門があり、それぞれ年間1名ずつが選出されます。
(もちろん、Pac-10(現・Pac-12)の中でね。全米範囲では、outland trophyというのがあります。)

たとえばディフェンス部門では、テディ・ブルスキ(1995年 アリゾナ大学)の他、テレル・サッグス(2002年 アリゾナ州立大学)、ハロティ・ナタ(2005年 オレゴン大学)などという名前が並びます。

オフェンス部門の2012年の受賞者は、スタンフォード大学デヴィッド・ヤンキー選手。
昨年・2011年は、南カリフォルニア大学マット・カリルが受賞。
その他、過去の受賞者としては、マット・カリルのお兄さん、ライアン・カリルも名を連ねています。

もっと古くには、さらなる名選手が名を連ねています。
1982年
ブルース・マシューズ (USC)
1994年
トニー・ボセリ (USC)
1995年
ジョナサン・オグデン (UCLA)

現在のセインツにも、2名の受賞者がいます。
チャールズ・ブラウン(USC)セドリック・エリス(USC)
2009年オフェンス部門受賞ディフェンス部門
2006年-2007年連続受賞
(なんか、その後は全然Pacじゃない地域のチームに行った選手が多い気がするなぁ。)

そして、この賞の由来がユニークです。
昔むかし、ワシントン大学ジョー・サンフォードというオフェンシヴタックルの名選手がおりました。
もちろん、OL選手など脚光を浴びることが無いのは、今も昔も同じ。
いや、昔の方がもっともっと地味な存在だった事でしょう。

そのサンフォードさんの奥さん、モリスさんが、賞の発案者だそうです。
おそらく「うちの旦那が脚光を浴びないなんて、おかしいわ~!」という感じだったのではないでしょうか。

そんな訳で、最高のラインマンを称えるこの賞を考案したのだそうです。
周囲の助けもあって、賞は具現化され、発案者の名前をとってモリス・トロフィーと名付けられ、1981年から現在にいたるという訳です。

ウォルター・ペイトン賞ジム・ソープ賞など、Playerの名前がついた賞は数あれど、Playしていない人の名前がつけられた賞というのは珍しいのではないでしょうか。

そんなモリス・トロフィー
小ネタとしては...1996年の受賞者は、この人でした。
ボブ・サップ(ワシントン大学)

(ちなみに翌年は、オリン・クルーツでした。)

ともあれ、これからも益々素晴らしいOL選手に名誉を与え続けて欲しいです。

BGM♪ She Lays It All On The Line / George Strait
モリスさんは、さらにメディアが選出するような賞にせず、真の実力者が選出されるように、と望んだそうです。
で、この賞はコーチとかが選出するようになっていたかと思います。
アメリカンフットボールの最も中枢部分は、全てスクリメージライン上にある!と言うのは、ある種絶対的な正解のひとつと言えますね。
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ラインバッカーのポジションの別称の考察

2012年12月28日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2012 ]
このBLOGを読んでくれているような人は、だいたいマニアックなんで(失礼!)、今さらな説明なんですが、一応話の筋として説明を入れておきます。
特に4-3ディフェンスにおいて、3名いるLB(ラインバッカー)は、中央のMLB(Middle Linebacker)と、両脇のOLB(Outside Linebacker)に大別されます。
さらに、両脇のOLBは、SLB(Strong-side Linebacker)と、WLB(Weak-soide Linebacker)に区別される事が多いです。(実際、やる事が結構違う。)

さらに今さらなので、ごく簡単にしておきますが、オフェンス側の、TE(Tight End)というポジションの選手は、通常右か左のどちらか一方につくものです。
TE T G C G T ←こんな感じ(ずっと手前に、WRがいる)
ディフェンスから見て、TEがいるサイドをストロング(strong)サイド、いないサイドをウィーク(weak)サイドと呼びます。
オフェンスラインにTEがいるため1名多い分、そのサイドが強いという意味です。

DB省略。○de
囲った3名がLB陣です。

細かく色々とあるけどとにかく違うため、先述の通り違う呼び名で区別したりしています。
もう一度…。
SLBStrong-side Linebacker)
MLBMiddle Linebacker)
WLBWeak-side Linebacker)

日本人がなんでも略したりするのと同様、アメリカ人も長い名前をフルで呼ぶのが面倒なため、略称や愛称をつけて呼ぶ事が多くあります。

Strong-side Linebacker → Sam(サム)
Middle Linebacker→ Mike(マイク)
Weak-side Linebacker → Will / Willie(ウィル/ウィリー)

頭文字とアルファベットを合わせて、よくある人の名前がついているんですね。

ふぅ~っ。やれやれ、ここまではたぶん、これ読んでる人の殆どに必要の無い説明でした。

ここからが、ようやくお話。
先日、ちょっとこれに類する事を調べていて、見つけたのですが、このサム、マイク、ウィリーに、別バージョンがあるらしいのです。

どんなものかというと…女性名Ver.です。
(サラ)Sarah
(メグ)Meg
(ワンダ)Wanda
だって。

今のセインツで言うと、こんな感じになるかな。
サラです!
メグでっす!
ワンダで~す♪

いや、怖い怖い怖い........。

なんか、ちょっとやだなぁ。

BGM♪ Ralph's Banjo Special/Daybreak in Dixie /Sam Bush and Mike Marshall
SamとMikeの競演です。単純に左右で決める場合の、右側(right)をRalphと言ったりもするらしいんで...。
Willが抜けているのが寂しいですが、その寂しさをすっかり埋めてくれるような演奏ですね。
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ジェフ・サタデー先発降格→先発昇格した選手はあの人だった

2012年12月27日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2012 ]
NFL第16週 グリーンベイ・パッカーズが、先発センターを交代。
センター好きとしては、見逃せないニュースです。

しかも、今季新加入のベテラン名センター ジェフ・サタデーの先発降格という内容なので、センター界激震のニュースです。

かわって先発につくのは...イバン・ディートリッチ-スミス選手。

長い名前だなぁ。

Height: 6'2" (188cm)
Weight: 308lbs (140kg)
身長に比べて、結構重量のある選手ですね。

ご出身大学は・・・アイダホ州立大学
地味だ。

ルックスも地味な選手。
知らないなぁ。

と思っていたけど、実はある意味、みんなよく知ってる選手でした。

あぁ、この選手ね。

BGM♪: Stomp! / Brothers Johnson
ロビン・ベンチュラを、「あ~、あのノーラン・ライアンの乱闘でヘッドロックされて殴られたたうえ、退場させられた選手ね。」
と、認識するのに近いですね。
ともあれ、“踏みつけ”という事で、この曲を選んでみました。
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