Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

25年ぶりの続編到着

2021年06月27日 21時43分55秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
先週の土曜日に届きました。

アルバム『Markology II』。

先日の記事で扱ったアルバムの続編です。
前作は、1978年リリース。
1961年生まれのマークさんは、その時....17歳!? 録音時は16歳だったかも...。

こちらの『Markology II』が届いてから、あらためてその辺調べてみて、追加で驚いた次第。
全然、そんな素振りのある演奏じゃなかった。

さて。
その続編『Markology II』は今年リリースされたので、43歳...誕生日が8月だからまだ42歳か。

それでも、前作から25年もの歳月が経ってからの新作は、どうやら盟友トニー・ライスへの追悼という意味合いのものだったようです。


聴いてみたところでも、あえてその辺を感じさせるようなPlayを入れたのかな?と思わせる部分もあったりします。

そして...25年経っても、老け込みみたいな心配は一切なし。
自由自在にギターを操る感じは、さらにグレードアップって感じですね。

そして、収録曲には前作同様、みんな大好き・トラディショナル曲もあり、カーペンターズありと、ごちゃごちゃ考える必要なしに楽しめる作りとなっています。

セインツ・ファンとしてはやっぱり終盤2曲のタイトルが

Kamala Boogie


Ease with the Breeze


というとこが気になりポイントですね。

と言う訳で、かなり上質なギターアルバムな事は間違いなし。
まだまだ聴きこみ続けます。

BGM♪ Freeborn Man / Mark O'Connor, Tony Rice, Bela Fleck,Sam Bush,Jerry Douglass,Mark Schatz
こちらはフィドルを演奏するマークさん。在りし日のトニーさんとの共演シーンです。
2:55辺りからマークさんがソロ入ります。続いてトニーさんのソロ。
場にいる全員が凄まじい演奏のステージです。
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曇り曇りのち晴れ

2021年06月24日 20時34分06秒 | スポーツ全般
[ 最近の出来事 ]
EURO2020。
グループステージ第3節
スロバキア0
スペイン5

良かった、良かった。

先制点が思わぬ形で入った。
追加点が、エラく良い時間帯に入った。

という事で、スコアが5-0になったのは結構ラッキー感もありですが。

まぁ概ね、あのサッカーは先制するかどうかで随分変わるんだよね。
強かった時代も、結構ラッキーな先制点で勝った試合、結構あるし。

ただ圧倒的にボールを支配するから、スペイン側に思わぬアクシデントでの得点が入る可能性が非常に高いから、単にラッキーとも言えないって事で。

ともあれ、グループ2位通過。

グループDがやっぱりなかなかの展開になって、イングランドが1位通過。
...で、スペインは、決勝トーナメントで1回戦でクロアチアと対戦する事となりました。

4得点3失点と、グループステージでの成績的にはちょっと不安定さも感じられる数字だし、そもそもスペインにとっては比較的やりやすい相手という印象が強いです。
と言う訳で、皮算用したとして....その後が問題。

クロアチア撃破となった後、次の相手はフランスとスイスの勝者。
...フランス強いな。
ドイツ、ポルトガルと、なかなか厄介だったハンガリーがひしめきあったグループをTOP通過。
大会前から、ノってる感じもあるし。

カンテいるし。

とりあえず、PK外してる場合じゃない事は間違いない。

とはいえ、スペインも若い世代にさらなる成長を促すためにも、何とか勝ち抜いてもらいたいですね。
頑張れスペイン!

BGM♪ Five & Zero / Sniff 'n' the Tears
5-0勝利って事で。
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欧州戦線やや異常あり

2021年06月20日 22時48分13秒 | スポーツ全般
[ 最近の出来事 ]
EURO2020。
スペインがピンチ...は言い過ぎかもしれませんが、良くない状況ですね。

そもそも、コロナ影響で26人登録できるレギュレーションだというのに24人登録で臨んだら、陽性者が出ててんやわんやという、ずっこけスタート。

グループステージ第1節
スペイン0
スウェーデン0


グループステージ第2節
スペイン1
ポーランド1


ボール支配率が第1節では86%、第2節では77%.......と、他の報道ではもうちょっと抑え目な数字になっているけど、とにかく例によって一方的なまでにボール支配をするものの点が入らない。
点が入らない以上、前線の選手には批判が殺到。

まぁ実際、スペインには昔からそこまで絶対的な点取り屋っていなかったしね。
(それにしてもモラタ批判、凄いな。)

グループステージの残りは
スロバキア
スペイン


幸いにしてグループの現状は、こう。
試合勝ち点得点失点
スウェーデン24110101
スロバキア23101220
スペイン22020110
ポーランド2101123-1

次、勝てば突破です。(まぁ、3位でも突破の可能性もありますし。)

仮に2位通過だった場合は、一回戦でグループDの2位と激突。

グループDは現在...チェコが勝ち点4で1位、イングランドが同じく勝ち点4で2位。その下がクロアチア、スコットランドで、どちらも勝ち点1。
上位2チームは決まりで、どちらかがグループDの2位となるかな....と思ったら第3節ではチェコとイングランドが直接対決。
どちらかの勝ち点が伸びず、逆にクロアチアとスコットランドのどちらかには勝ち点3が入る展開も十分ありえる。めんどくさい。

いずれにしても、ボール支配から何とか得点する事を実行できないと厳しい事は間違いない訳ですが...。

長きにわたって世界を支配した世代がほとんど入れ替わり、しばらく苦しんだ頃と比べると、随分ピースが揃って来たようにも思います。
多少ポジションの偏りはあるけど、どこもそんなもんでしょ。

個人的には、やっぱりしっかりボールを支配していくスタイル、好きなんでこのまま貫き通してもらいたいと思います。
まずは、打倒スロバキア。

何とか勝ち抜いてもらいたいですね。
頑張れスペイン!

BGM♪ Sunny Side Of Spain / The Carter Family
現代のスペイン代表は、ほんと魅力的。これを伝統として受け継いでいってもらいたいのです。
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テネシー大学2021シーズンのスケジュール

2021年06月13日 10時21分21秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学の2021年スケジュールも、(後で自分が見る用に)載せとこうと思います。
日本時間対戦相手
9/3(金)vsBowling Green
9/12(日)vsPittsburgh
9/19(日)vsTennessee Tech
9/26(日)atFlorida
10/3(日)atMissouri
10/10(日)vsSouth Carolina
10/17(日)vsOle Miss
10/24(日)atAlabama
11/7(日)atKentucky
11/14(日)vsGeorgia
11/21(日)vsSouth Alabama
11/28(日)vsVanderbilt

太字は、昨年の対戦で勝利している相手です。
昨年は、カンファレンス外との対戦が無かったけど、ちゃんとカンファレンス内で3勝してます。えっへん。

QBはヴァージニア工科大学からのトランスファー、ヘンドン・フッカーがDepth Chartの最上位に書かれているのを見たのですが...
ハリソン・ベイリー

に頑張って欲しい。

昨年の出番では、特に終盤向上していっていたので、トランスファーとのポジション争奪戦を制して、期待されただけの活躍を今季見せてくれるといいですね。
持ちすぎ系なとこは改善してもらうとして。

今季は、カンファレンス内で幾つ勝てるかな。
頑張れ志願兵

BGM♪ Horses / To Twelve
COVID-19の影響で試合数が少なかった昨年から、今季は12試合になったよという事で。
草原を走る馬のように、颯爽とシーズンを駆け抜けてもらいたいですね。
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配置転換成功を祈ってます。

2021年06月05日 23時12分18秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
あちこち放出が相次いで多くのポジションが手薄な状態にある今季のセインツ

その中でも不安の大きいポジションのひとつがTE。

ジャレッド・クック


ジョシュ・ヒル


といっぺんに退団。

現状でDepth Chart的に上位にいるのが

成長に期待したい
アダム・トラウトマン

6-5(196cm)
253(115kg)

今季加入のベテラン
ニック・ヴァネット

6-6(198cm)
261(118kg)

もう一歩インパクトが...。
という事なのか。

ジュワン・ジョンソン

6-4(193cm)
231(105kg)

を、WRからTEにコンバートするプランが現実的らしい。

WR並みにレシーブしてくれる選手が入ってくれると、楽しいプレーがいっぱいできそう。
WRとしては十分だけど、TEとしてはサイズが少し不足気味なので、体重を増やすか、気合のレシーブでその辺カバーするか頑張って頭角を現してもらいたいですね。

頑張っておくれ、ジュワン・ジョンソン

BGM: The Convert / Shearwater
コンバートで花開く選手というのは、スポーツの歴史上かなりの数いますから、彼もその例に続いて欲しいですね。
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