Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ニーズが高まり注目されるかものポジション2015お名前に注目編

2015年01月31日 19時52分36秒 | NFL
[ NFL2015 ]
2015年ドラフトエントリーが期待されるセンターは、まだまだいるのですが、ドラフト指名が期待されるのは、昨日位か、もう少し広げるともちろんまだまだ幾名も逸材がいらっしゃいます。

その、現段階で当落線上位と評価される選手に気になるのが、この選手。

ダラス・リウォーレン

ジャージを見ずとも、
↓このサイズを見れば、出身校は推測がつくかも。
6-6(198cm)
307(146kg)

ピーター・カーンズ(ちょっとハズれ)
トラヴィス・フレデリック(大当たり)
と続いてきたウィスコンシン大学が生み出す次なる巨大センターさんです。

この順番で行くと、次はアレなんですが...。

ピーター・カーンズの例もあってか、NFLではOGの方が合うかもという評価も。
ランブロックはいいけどパスプロが....みたいな事も言われてるし(←まぁ、カレッジのOLさん評価は、こういうの多い。)、スピードはこの巨体だから目をつぶらないと(40YD走は5秒35。これほどの巨体でこれだけ走るんだから、十分でしょ)。

NFL側のニーズで言えば...

残念ながら、ご出身のウィスコンシン州のチームには、今季ルーキーが既にスナップしているので、ポジションが空かないかもしれません。

お名前のつながりでダラス・カウボーイズと行きたい所ですが、そこには既に先輩・トラヴィス・フレデリックが鎮座ましまして、当分どきそうにありません。

同じく先輩QBにスナップしたい所かもしれませんが、マックス・アンガーも、まだすぐにいなくなるとは思えません。

どこか、良いチームがみつかるといいですね。

さて、お名前で言えば、テキサス州ダラスで起きた、ケネディー大統領の暗殺事件。
この時、事件の調査のためリンドン・ジョンソンが立ち上げた組織がウォーレン委員会っていうんだよね。
ダラス・リウォーレンって、なかなか興味深いお名前だなぁ。

ドリュー・ブリーズの前にこの人がいると、ちょっと前が見にくそうなんで、大きなQBがいるチームで活躍してくれたらと思います。

BGM♪: Dallas / Willie Nelson
テキサスらしいサウンドの歌です。

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ニーズが高まり注目されるかものポジション2015そうでもない評価編

2015年01月30日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2015 ]
このBLOGでは、毎度テキト~に書いて注目していたりしましたが、遂に。
2015年のNFLドラフトでは、センターに注目が集まったりするかも。

という、2015年ドラフトエントリーが期待されるセンターの続きです。

マックス・ガルシア

フロリダ大学
6-4(193cm)
307(139kg)

ランブロックは評価が高く、パスプロも悪くなさそう。

そして、この選手、マックス言うだけあって

デカいです。

パワーは凄いようで、そういうタイプという事なので、
デカい、強力なDL陣と対戦しないといけない、シカゴ・ベアーズなんかどうでしょう。



デヴィッド・アンドリュース

ジョージア大学
6-2(188cm)
294(133kg)

試合によって、評価が分かれるところという選手のようで、あまり仕事ができなかった試合では評価が悪かったりするみたい。
そんな事もあって、彼辺りがドラフトされるかどうかの瀬戸際ってとこです。

とりあえず、低い順位で指名してみて、当たったら良し、ハズれても、まだ現先発を引っ張ればいいヒューストン・テキサンズなら、お安い買い物になるかもしれません。

他にも、カンザス州立大学のB.J.フィニーって人が評価高いです。

6-4(193cm)
303(137kg)

今日載せている中では、この選手が一番NFL向きな感じもします。
ゾーンブロックにいいんじゃないかという声もあるようですが、いずれにせよ適応力がありそうなのが魅力ですね。

サイズも十分だし、ドラフト指名は微妙な見通しですが、是非NFLでのPlayを見てみたい選手です。

パウンシー兄弟に、トラヴィス・フレデリックと、ドラフト1巡指名のセンターさん達が結果を残している昨今。
このポジションも、上位指名する価値、あるんじゃないでしょうか。

BGM♪: Waiting For A Miracle / Jerry Garcia Band
ガルシアつながりで。
この三名辺りの評価は、ドラフト指名が微妙な辺り。でも、もちろん本人たちは指名を奇跡とは思わず待っている事でしょう。
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ニーズが高まり注目されるかものポジション2015TOP評価編

2015年01月29日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2015 ]
このBLOGでは、毎度テキト~に書いて注目していたりしましたが、遂に。
2015年のNFLドラフトでは、センターに注目が集まったりするかも。

近年、永くキャリアを重ねてきた名センターが相次いで引退。
代役として入った若いセンター達は、ドラフト1位指名のトラヴィス・フレデリック(Dal - C)のような成功例もあればピーター・カーンズ(Atl - C)のような失敗例(というのも気の毒ではあるけど)もあり。

控えのGやPS辺りからテキト~に入れられた感のあるセンター達は、今いちパっとしない感じだし。
依然として、いくつかのチームでセンターへのニーズがあるチームは、ありそうに見えます。

具体的には...

ロベルト・ガーザの後継者が必要そうなシカゴ・ベアーズ
クリス・マイヤーズの後継者が必要そうなヒューストン・テキサンズ
ウィル・モンゴメリーも若くは無いし、凄い感じもしないデンバー・ブロンコス
クリス・スペンサーも若くは無いし、控えているエリック・オルセンも、どれほど頼れるのか(試合の放送があんまりないんでよくわからないんだけどね)テネシー・タイタンズ
テネシー・タイタンズと同様、不動のレギュラー退団後の近年、なかなかセンターが定まらないニューオリンズ・セインツなどなど...。

というような状況だからか、最近、センターの人材不足という声がちらほらと上がってきているとか。(まぁ、こんな状況、FA解禁後は一変しかねませんが。)

そんな訳で、2015年ドラフトエントリーが期待されるセンターを見ておきましょう。(まぁ、毎年やってるって話もあるけど。)

まずは、トップ3の評価の人たちです。


以前、触れた選手。
フロニス・グラウス

オレゴン大学
6-3(191cm)
297(135kg)

順調に成長。
チップ・ケリーをNFLに送り出した後も強さを保っている同大学で、評価を着実に積み上げています。

ランブロックよりもパスプロに強いタイプだそうで、ポケットパサーのQBがいるチームが合いそうですね。
でも、ボルティモアみたいにゾーンブロック多用みたいなチームは合わなそうなイメージです。

という事は、ニューオリンズに来てもいいんじゃないかな?



リーズ・ディスミュークス

オーバーン大学
6-3(191cm)
297(134kg)

40YD走は、5秒フラットとか。

器用なタイプみたいで、能力的にもバランスが取れているみたいです。
何をやってくるか分からないような曲者チームにいいかも。

オーディブルも多いし、ランにパスに、器用に色々とやらないといけない、デンバー・ブロンコスにおすすめか?

キャメロン・アーヴィング

フロリダ州立大学
6-5(196cm)
308(140kg)

1巡指名を勝ち取るとすれば、サイズという絶対的尺度で評価されやすいキャメロン・アーヴィングかな。
ただ、彼はOGかRT辺りにコンバートされるという見方もあって、センター起用されるか・あるいはセンターとして指名されるかが微妙。

サイズもセンターとしてはあまりにも大きいしね。
となると、どこでもいい気はします。

という、この辺は、2~3巡めまでに指名されそうな感じです。
以前注目された人材も、最近ちょこちょこ控えや負傷者の代替出場でチャンスを勝ち取ってきているのですが、さらに若い層から採用したいチームも多いはず。

一度バチっと座ると、なかなか空かないポジションでもあるだけに、ここ数年がチャンス。
各センターさんには、頑張ってアピールしてもらって........Big Easyに久しぶりの良いセンターが来てくれますように。

BGM♪: I Want You / Bob Dylan
生え抜きの実力のあるセンターさん、出てこいや!
I want you!
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個性を尊重する学校教育の賜物(?)が晴れ舞台の巻

2015年01月28日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2014 ]
いよいよスーパーボウル

新世代モバイルQBのラッセル・ウィルソン
保守型正統派ポケットパサーのトム・ブレイディ
というQB対決にも注目が集まりますが...。

もちろんこの二人の競演にも注目が集まっております。

新世代・大型DBリチャード・シャーマン
典型的シャットダウンコーナー・ダレル・リービスの対決。

ネット上でもやりあった事があったと思いますが(主に、シャーマンが仕掛けた)、最高の舞台でのこの直接対決にも注目ですね。

リチャード・シャーマンは、ご存じスタンフォード大学のご出身。
なんかイメージが合わない...。

対するダレル・リービスは、ピッツバーグ大学。

選手の良い所をのびのび伸ばす事に定評があります(←もちろん勝手なイメージ)。

もっとも輝いていた時期のダレル・リービスは、WRのアウトパターンをカバーしてても、コースを知ってるとしか思えない程、ぴったりついていたりしてましたね。
こりゃ、パス投げられないゎ~と誰もが思いました。

そんな彼の大学の先輩達も、特徴のはっきりした人が多いと思います。

QBが今ほど守られてない時代に、パス一辺倒のオフェンスで投げまくった剛腕とか
ダン・マリーノ

どう見ても、パワー一辺倒だろうという体格で、実際見事に突進系のRBとか
クレイグヘイワード

長身+身体能力+抜群のボールフィーリングで、恐ろしい範囲のパスをもぎ捕ってしまうWRとか
ラリー・フィッツジェラルド

黒人にして演歌を歌う人とか。
ジェロ

リッキー・ジャクソンとかトニー・ドーセットなんかも、ピッツバーグ大学。

そんなダレル・リービスも、ペイトリオッツ移籍後は、復調してきている気がします。
スーパーボウルでは、彼の特徴を発揮してくれると.............そっちにパスが投げられず、TVで観ても目立たないんだろうなぁ。

BGM♪: Pittsburgh Town / Pete Seeger
ピート・シーガーは、ハーバード大学なんだよね(中退)。優秀な人なんだなぁ。
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五つ星DTくんいらっしゃい

2015年01月27日 23時00分00秒 | Weblog
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学のフットボールチーム
新加入者情報~。

昨日のDEくんがいても、中央を破られてたら意味ないよねって心配する方もいらっしゃるでしょう。
けど、大丈夫です。

中央は、もっと強い。

カーリル・マッケンジー

6-4(193cm)
341(155㎏)

この体重にして、
40YD走は5秒フラットだそうです。

カリフォルニア生まれの★★★★★評価DT。
大いに期待ですね。

映像をみたらDEに入ってたけど、どこもDTとして紹介してるんで、DTとしてリクルートされてるんでしょう、きっと。
確かに、凄いブルラッシュでした。(まぁ、超高校級な体重で、それに見合わぬスピードがあるから、当たり前。)

デカい選手も多くいるテネシー大学
近年のNFLでは、NTの需要も結構あるので、その力を借~りるチームも出てくる事でしょう。

頑張れ、カーリルくん。

BGM♪ Addicted To That Rush / Mr. Big
ミスター・ビッグなカーリルくんのパスラッシュが、みんな病みつきになってしまう事でしょう...。
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