腐乱しそうな昔話で目が覚めた。一瞬だけかもしれんけど。

[ NFL2012 ]
おっさんが酔っぱらって、昔の話をしだすのは定番。
なぜ定番か、といえば、それが本人たちにとってとても楽しいから。

という訳で、我がフラッグフットボールのチームでの飲み会でも、よく昔の選手の話になります。
おおよそ、ジョー・モンタナの現役時代には見始めている人が多いので、随分昔の選手の話まで出てきます。

さらに最近は、我がチームにも若い選手が大勢加入してくれたおかげで、彼らが昔話の恰好のターゲットとなっている節もあり...。

結果、冒頭のような話題がつらつらと...。
（関係ない人から見ると、地獄絵図？）

しかし。
昨年の末に、我々よりも先輩チームの納会に参加させていただいたところ、同様に昔の選手の話になりました。

世代が、私よりも少々上という事もあり、ミネソタ・バイキングスが...という話題が出たところで、ある方が一言。
「あぁ、バイキングスね。QBがフラン・ターケントンだったよね。」

古い....。

うん、やっぱりあまり昔話ばっかり若い人たちにするのは、やめておこう。

と、いったんこの時は思ったのでした。

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BGM♪：　Same Old Song And Dance / Aerosmith
思い出に残る選手は良い思い出だけを残して、現代の選手と比較してしまいがちです。
そういう事もあって、ついつい昔話に尾ひれがついて、喋っている本人が楽しんでしまうんでしょうね～。
まぁ、でも永遠の楽しさなのは間違いないのです。

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スーパーボウルまで暇を持て余すようなどうでもいい話題の巻

[ 最近の出来事 ]
こないだ、マウンテンウェスト・カンファレンスの話を書いた時に、そこから派生して何となく引っかかっていた事。
何だっけ、アレ？

ビッグ10というカンファレンスがありますよね～。

ビッグ10....ビッグ10....................。

あぁ、これか。

知ってる人と知らない人がいると思いますが（当たり前）。

その昔、東京ディズニーランドにあった、入園券＋各アトラクションに乗るためのチケットがついた小冊子。
その名もビッグ10。

当時はアトラクションに乗るには、別途チケットが必要だったんだよね～。（乗り放題のパスポートは別途あったような気もする。）

人気の乗り物に乗るには、Aチケット、どうでもいいやつにはEチケットみたいな感じになっていたんだよね。

いや、まぁ、ほんとどうでもいい話でした。
すみません。

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BGM♪：　Big Ten Inch Record / Aerosmith
現在の東京ディズニーランドで、アトラクションに乗るたびにチケットもぎっていたら、運用回らないよね。
利用する側としても、人気のアトラクションに乗るチケットは枚数が少ないし、不人気のばっかり何枚もついていてもなぁ、という感じで、少々不便な感があったので、現在のシステムに変わったのは、良かったです。
まぁ、ノスタルジーには浸れますけどね。

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名センターの引退を惜しむの巻

[ NFL2012 ]
プロボウルが終わり...。

そのプロボウルをもって、名センター、ジェフ・サタデー(GB - C)が引退という事になりましたね。

ジェフ・サタデーは、あんまりイメージ無いけど、実はジョージア州アトランタのご出身。
バリバリのディープサウスの出なんですね。（まぁ、都会的なイメージも、それはそれで全くないけど。）

これもイメージと、少しばかりギャップがあるのですが、サイズは
　6-2(188 cm)
　295(134 kg)
実は、結構デカい。
でも、プロ入りする頃には、やっぱりアンダーサイズとみなされたそうなので、徐々にサイズアップしていったのかもしれません。

イメージばっかりでアレなんですが、選手をパラメータ的に評価する時にあまたある指標を、
　(1)デカい
　(2)強い
　(3)速い
　(4)巧い
　(5)賢い
これら5種類に集約すると...、とにかく(5)の印象が強い感じがします。

自身がブロッキングで浮いている時なんかの状況判断とか、そんな辺りに素敵なセンスを感じさせます。
（だから、ジョージアっぽくないイメージがするんでしょう。）

とにかく、そんな名センターの彼は、ちゃんとスーパーボウルリングを勝ち取っているので、キャリアとしては幸せな選手だったと思います。
（まぁ、もう一個のチャンスがあったんだけどね。むふふ、そりゃ渡せません。）

引退試合となったプロボウルでは、感動的なシーンが...。

グリーンベイ・パッカーズの選手として迎えた、最後のプロボウル。
当然、NFCの選手なのですが。
長くタッグを組んだ、ペイトン・マニングへのスナップで引退を飾るため、なんとAFCのチームに入ってPlay...。
こんな事、幾らプロボウルと言っても、まずありえません。

それだけ人望に厚く、素晴らしい選手であった証です。
ジ～～～～～～～～ンと感動のシーンでした。

そんな長く、長くOL陣の中央で奮闘し続けた名センターの引退は寂しい限りですけど、どんな選手にもこの時はやってくるもの。
後は、引退後の彼の人生が良いものになるよう、お祈りいたします。

お疲れ様でした。

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BGM♪：　Jukebox Saturday Night / Roy Clark
サタデーつながりという事に加えて、ロイ・クラークが持つギターがレス・ポールだから。
レス・ポール・ギターの名称の由来は、ギタリストのレス・ポールさん。彼の出身はウィスコンシンだから、ジェフ・サタデーがキャリア晩年を過ごしたグリーンベイ・パッカーズの地元という事になります。
....と、強引につなげつつ。彼に続く若いセンターがチャンスをつかんで、我々を楽しませてくれる事に期待しましょう！

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聖者の新ドーム警備員に期待

[ 聖者の行進 ]
報奨金問題で今季いっぱいの出場停止となっていたショーン・ペイトンHCがチームに戻ってきましたね。
本来、今シーズンというのはスーパーボウル終了時点までなので、そこまで戻ってこれないはずでしたが、NFLから処分解除という事で、復帰が認められました。

翌日（？）には、今季の守備崩壊を1シーズン修正する事ができなかったDC、スティーブ・スパグヌオーロを解任。
同時に、彼が連れてきたDBコーチのケン・フラジョールも同じく解任。

新たなDCも決まっていない中、3-4でディフェンスへの移行プランに言及。
後任のDCには、3-4が得意な方を連れてくるという事なんでしょうか。あるいは、さすがにバッサり解任する理由づけも欲しかったという事か...。

ただ、個人的には現在チームのパーソネル的には3-4が合いそうかなと思っていたので、良かったなぁという印象です。
元々、Mock DraftでもDT指名の予想が多い中でしたが、これで益々ドラフト1巡はDT指名に傾く気がします。

3-4移行に肯定的なのには、もうひとつ。

パーソネルうんぬんもそうですが、やっぱりセインツ・ファンとしては、これが忘れられないんです。

当時はあまりよくわかっていなかったので、考えてもいませんでしたが、DOME PATROLのメンバーが4名という事は、3-4だったって事なんですよね。

今の3-4は、OLBが90番台をつけている選手（要するに、DE出身）が多いけど、ドームパトロールの時代は、4人とも50番台なのが、また素敵です。

あの頃のディフェンスを、また見てみたいなぁ。
頑張ろう、ニューオリンズ

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BGM♪: Welcome to the Pleasure Dome / Frankie Goes To Hollywood
ドームパトロールは90年代初頭だから、この曲はそれよりだいぶ前の時代にはなりますが。
強力なLB陣が躍動するディフェンスが復活したら、セインツのホームゲームに来るファンには、まさにWelcome to the Pleasure Domeとなる事でしょう。
まぁ、そう簡単にはいかないと思いますが、ディフェンスでも楽しめるチームには、なって欲しいと思います。

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レギュレーションに則ったパンツ入手のうえ試験成功

[ 最近の出来事 ]
今季から、我々のフラッグフットボールチームが所属するリーグでは、ポケットつきのパンツ着用が禁止という事になっています。

これまで使っていたパンツは、すべてポケットがついているため、レギュレーション違反な仕様になっています。
このままでは試合出場ができません。

そのため、昨年中からポケットなしのものをずっと探していました。

アメリカンフットボール用品店に行っても、モノとしてはあるんだけど、我々薄っぺらい民族（？）が着用するには、サイズが大きすぎ。
サッカー用のパンツを何着か持っていて、これらはもちろんポケット無し...なんですけど、ちょっと丈が短くて、フットボールするには若干見た目が...。

その後、色々と情報収集して、どうもバスケットボール用のパンツが良さそうという結論に至りました。

で、昨日近場のスポーツショップにGO。
バスケットボールウェアのコーナーに行ったら、いっぱいおいてありました。

色やデザインも様々な種類が置いてあり、値段も様々。

フラッグフットボールの場合、パンツの色がフラッグの色と見分けがつきにくいような組み合わせがNGとなっています。

さらに、パンツのサイドにラインや柄が入ったデザインの場合、フラッグとパンツの色だけでなく、その柄の色とフラッグの色の組み合わせも考えないといけません。

という訳で、色々考えた結果、かっちょいいとかは後々良いものをみつけた時として、とりあえず安価でレギュレーション上問題の無いものを買っておこうという事にしました。

で購入したのがこれ。

物凄くシンプル。
ただただ黒く、ポケットの無い、丈が十分な一品です。サイズはS。

これで1,760円。

今日のチーム練習でためし履きもしてみたところ、快適そのもの。

懸念をひとつ払拭して、ますます今季に向けての期待も高まっています。

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BGM♪ The Pants / Brad Paisley
ブラッド・ペイズリーは、ギターも達者で歌も歌えて、となんでもこいなミュージシャン。
こんなPlayerになれたら良いんですけどね～。
ま、まずはPlayする事さえできれば、Playerの仲間入りはできます。
今季は、しっかりPlayしていきたいとこですね。

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