Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

白熱のバトルとちょっと趣が違うのもまた趣があります

2012年01月31日 23時00分00秒 | 音楽
[ 音楽 ]
楽器の競演って、大好きです。
特に、ギター・バトルみたいなの、大好きですね。
惚れ惚れするような技術のオンパレードで、存分にプロの技術を見せびらかしてくれるのが大好きなんです。

ただ、中には惚れ惚れとは少し様相が違う競演もあります。
決して否定的に見ている訳ではなくて、むしろ好意的に見ているけど、ギター・バトルを見ている時とはちょっと違う興味というか...。


ワイプ・アウト / ベンチャーズ with マックス・ウェインバーグ

ベンチャーズと、Eストリート・バンドのマックス・ウェインバーグの共演。
メル・テイラー対マックス・ウェインバーグのドラム・バトルが見もの...なんですが、ドラマーが見ればもっといろいろと「こんな面白い事やってる」とか「こっちはこうで、あっちがこうやって、うまく分けてる」みたいな事があるんでしょうけど、私個人としてはノーキー・エドワーズのソロがいいなぁと思う次第です。
もちろん、見ていて楽しいのは確かですけどね。


リトル・ライザ・ジェーン / グランパ・ジョーンズ & ストリングビーン

完全にキャラを作ってるピン芸人二人の演奏と歌です。
が、ピンでは最高におかしい二人なのに、ここで何かさらなる新しいものを生み出す程の時間はかけられなかったみたい。
普通に歌って演奏してます。
それでも、この二人は最高のパフォーマーです。


俺たちに明日はない(Foggy Mountain Breakdown) / アール・スクラッグス & フレンズ

バンジョー多すぎ。
一人でも、「やかましい」と疎まれるバンジョーが5人も。
一応、5者5様にそれぞれの味で弾いていますが、普通の人から見れば全部騒音か?
でも、特殊な5弦があるため、バンジョーどうしはあわせるのが難しいタイプの楽器ですが、さすがにトップ・プロですよね。

BGM: Yankee Doodle Dixie / Chet Atkins
チェット・アトキンスの代表曲のひとつで、一人南北戦争です。
バトルという事で、この曲を選んでみました。
演出とMCを細かく気を付けてやれば、Liveでもこの曲は抜群にウケが良いので重宝します。
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虫だから田舎との絡みが多くても不思議はないよね

2012年01月30日 23時00分00秒 | 音楽
[ 音楽 ]
世の中で、最もカバーされているアーティストって、誰でしょうね?
たぶんそうなんじゃないか?と思われるのは、ビートルズ。

認知度が高いだけあって、ビートルズもののカバーはウケますからね。
カントリーの人って、安易にウケが取れる事が大好きなので、もちろんカントリー系の人たちも数多くのビートルズ・ソングをカバーしています。

イエスタデイ / ジェリー・マギー&ノーキー・エドワーズ

ノーキー・エドワーズがいるんで、カントリー系の人たちって事で。

実は、不勉強な私はビートルズをほとんど知らずにギターを弾いていまして(まぁ現在もなおですが。)、非常に有名な「イエスタデイ」は、ベンチャーズのライブビデオのこのVerで初めて聞きました。
当時、「イエスタデイ」って、こんなにかっちょいい曲なんだ~と長い間勘違いしていた次第です。
元歌を初めて聞いた時に、「あれ?これがイエスタデイ?」と思った記憶があります...。
ともあれ、このギターバトルは二人の個性がそれぞれ出ていて、大のお気に入りです。

ヘルプ / ドリー・パートン

ドリー・パートンって、やっぱり生粋の主役な人なんですね、と思う次第です。
普通の人が見たら、この間奏の間の映像とか、やっぱり引きますかね~。
でも、この古式ゆかしい演出に、だんだんそういう感覚がマヒしてくるんですよね...。


Beatles Medley / トミー・エマニュエル

最後は、口直しと言いますか、この絶技を見ておきましょう。
ギター一本の演奏とは思えないですね~。
あと、難易度が恐ろしく高いのに苦にしている様子がうかがえません。
たぶん、現在世界一ギターがうまい人だと思います。

チェット・アトキンスのビートルズカバー集アルバムなど、まだまだ膨大な数のビートルズ・カバーがあります。
ウケが良いだけでなく、カントリーと比べると変化に富んでいたり、楽曲が良いから演奏したくなるのかもしれませんね。

BGM: Act Naturally / Buck Owens & His Buckaroos
ビートルズをカバーしているカントリー系の人は多いけど、ビートルズにカバーされているのは、バック・オウェンス位...じゃないかな?(ビートルズをよく知らないため、真相は知らない)
さすがにこの歌は、カントリーな歌い方がばっちり決まっているオリジナルの方がいい! ・・・と私は思っているのですけどね。
コメント (4)
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田舎少年の歌の数々を讃える

2012年01月29日 16時22分39秒 | 音楽
[ 音楽 ]
同名異曲の続きにしてみました。
カントリーの世界には、カントリー・ボーイ(Country Boy)という曲がたくさんあります。
これが、どれも大抵魅力的でいい歌なんですよね...。


カントリー・ボーイ / アルバート・リー

まずは、お馴染み。エレキ・カントリー・ギターと言えば、とりあえずこれという定番。
最後のソロ回しは、key→guitar(albert)の受け渡しが微妙な所を見ると、割とテキト~にあわせてるっぽいのですが、だとすると逆にそれでこれだけやってしまう所が凄いですね...。


カントリー・ボーイ / リトル・ジミー・ディケンズ

BGMでも一度書いたけど、保守的なカントリー層の世界では「カントリー・ボーイ」と言えばこの歌です。
南部英語の勉強にも良い教材ですね。


カントリー・ボーイ / ジョニー・キャッシュ

ジョニー・キャッシュらしい、けだるい感じのあるカントリー・ボーイです。
彼が少年時代を過ごしたアーカンソー辺りは、それこそ本当にカントリーだった事でしょうから、カントリー・ボーイという歌を歌うには、本当にふさわしいと思われます。


カントリー・ボーイ / アラン・ジャクソン

これもいいですね~。
カントリー・ボーイの暮らしぶりをちょいちょいはさみながら、大きくなったカントリー・ボーイがカントリーライフな雰囲気で演奏しているという...。
アラン・ジャクソンの歌は、ほんといいです。

ここにあげた以外にも、まだまだ同じ「カントリー・ボーイ」という歌が存在しています。
カントリー以外のジャンルでも、同じ「カントリー・ボーイ」という歌が幾つもありました。

田舎暮らしは、絵になりやすいんでしょうかね。

BGM: Thank God I'm A Country Boy / John Denver
ジョン・デンバーといえば、「カントリー・ロード」と思う人が一般人ですが、私にとってはこれです。
この歌は、本当にどうでもいい内容でいいですね。
という訳で、カントリー・ボーイという名前の良い歌がたくさんあって、本当にThank God!です。
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変わりました

2012年01月28日 23時59分59秒 | フラッグフットボール
[ 今日の出来事 ]
先週、フラッグ・フットボールの練習が中止になったため、次の練習を待つのではなく、ちょっと運動したくなりました。
そこへ、他のチームの人が「体がなまってるなら、ウチの練習に来れば?」と声をかけてくれたので、遠慮せずに参加させてもらう事に。

朝早めに起きて、寒風吹きすさむ中、練習場所の公園に赴き、着替えます。

まず...寒い
「先週と比べたら、日射しもあって良い環境ですよ。」と言われました。
たくましいなぁ。

そしてキツい
最初のメニューが、いきなり往復に走りまくる。
「先週は3本だったけど、今日は2本にしたから、大丈夫でしょ。」
たくましいなぁ。

それでも、その後はそこまでのという事でもなかったので、頑張ってメニューを消化していきました。

人数が多いので、非常に楽しい練習ができて、とてもよかったです。

最後は、ちゃんと5対5の形に混ぜてもらって、楽しんで終了。

運動不足はばっちり解消。
足はパンパンですが、他のチームがどんな練習をしているか、とかを知るのも有意義だし、何より単純に楽しいですね。

子供の頃から運動が大の苦手でなるべく避けていた人だったうえ、人一倍寒さに物凄く弱かった自分。
今日、こんなに寒い中でかけて、しっかり運動。

自分でもびっくりしてます。(ま、運動が苦手は、変わってないんだけど、進んで運動なんてしなかった事からは変わりました。)
フットボールの魅力はすさまじいですね。

また、本当に良い仲間に恵まれました。
こうやって、誘ってくれる人もいましたしね。

今季は自分のチームにも、もっと仲間を増やしたいですね。
寒さにも、夏の暑さにも負けず、自分の楽しみのためにフットボールを追いかける。

そういう人で、私はありたいです。

BGM: Too Cold At Home / George Jones
今日は本当にtoo coldでした。しかし、参加させてくれたチームが、at homeに迎えてくれたので、とても楽しく運動する事ができました。
良かった、良かった。
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同じだけど同じじゃない

2012年01月27日 21時37分40秒 | 音楽
[ 音楽 ]
世の中、同姓同名の人も多いですけど、同じタイトルの別の歌...同名異曲というのも、数多くあります。
カントリー系で、有名な曲と同じタイトルの歌を並べてみました。


ヘイ・ジョー
Hey Joe / Carl Smith


ジミ・ヘンドリクスの物騒な歌と同じタイトルですが、こちらは何て事の無い韻遊び的な歌詞の歌です。



スタンド・バイ・ミー
Stand by me / Doc Watson & David Holt


スタンド・バイ・ミーと言えば、ギロ(だっけ?)の「シャッ シャッ」って音が印象的なアレを思い浮かべるでしょうけど、この歌も素晴らしいです。


スモーク・オン・ザ・ウォーター
Smoke on the Water / Red Foley


ディープ・パープルのスモーク・オン・ザ・ウォーターをイメージして聞くと、ズコっ!となる事請け合いです。
「今度スタジオ入る時、Smoke on the waterやるから!」って言われても、気を付けないといけませんね。

BGM: It's The Same Old Song / Rod Stewart
並べたいずれも、どちらの曲も同じく古い曲ですね~という事で。
あ、そういえばロッド・スチュアートの「トラ・トラ・トラ」って歌も、同じ題名の邦楽があった気が...。
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