[ 聖者の行進 ]
Week08
セインツファンの私は、セインツだけが別格で、100%好きで宗旨替えなど考えた事もありません。
ただし、自分はNFLのどのチームも好きです。
でも嫌いなチームは基本的にありません。
“基本的に”というのは、一時的に敗戦する事を多少望んでしまったりするチームが、ちょっとはあります。
旧NFC WEST時代は、やっぱり49ersに毎度やられていたから、当時はなるべく敗戦する事を期待していました。
(でも近年のオールドファッションなベースを持ったスタイルの49ersは結構好き。)
それでも長く観ている中に、幾つかしかありません。
そんなうちのひとつが、近年のシアトル・シーホークス。
これは完全に逆恨みなんですが...
あんな日の事や、
こんな日の事など、
ここ数年、煮え湯を飲まされてきました。
自分達(?)が悪いんじゃん!
と言われればそれまでなんですけどね。
で......今朝は
う~ん、気分爽快!!
多少かっこ悪くても、内容的に微妙でも勝てば官軍。
オープニングドライブがうまくいかず、中盤に入ったとこでは相手が2TD、こちらは2FGと、後手を踏む苦しい展開。
これを救ったのがLBの名門、ペン・ステイト出身で、LBに人財豊富な49ersからキャリアをスタートさせたネイト・ストゥーパ。
うまくステイして、見透かしたようなジャンプ一閃!
こういう、見事してやったり!な感じのインターセプトを見る(見せられるんじゃなくてね。)のは久しぶりかな~。
LBのインターセプトって、萌えるね。
これで得たドライブをTDにつなげて、前半のうちに1点差まで詰め寄る事ができたのが大きかったですね。
後半に逆転。
最後は、ゴール前まで進まれるお約束のヒヤヒヤな展開。
そのうえ、ラストプレイは、もはやこれまで!? と思わせるようなハロウィーン・ホラー。
でも、ちょっとだけオーバースローで足を残す事ができず、ゲームオーバー。
こういう形の逆転勝利というのは、あまりシナリオに無いだけに少々驚きでもあります。
心配なのは、マーク・イングラムがファンブルした辺りから、サイドラインに下がって、ほとんど出てこなかった事。
スタイルはしたままで座っていましたが、どこか痛めているのでしょうか。
代わりにティム・ハイタワーの出番が増加。
マーク・イングラムと比べると、同じPlayでゲインが1割~2割減している印象ではありますが、コツコツ頑張って結果的には100YDラッシュ。
こういう働きをしてくれるとありがたいですね。
マーク・イングラムの負担を軽減していかないと、シーズンを勝ち抜く事は難しいですしね。
ディフェンスは、前半の相手のランを僅か3YDに抑えるという偉業。
後半開始4playで34YD進まれましたが...。
相手が反則で自滅したのも勝因のひとつか...。
こちらは反則をとても少なく抑える事ができました。
そして、なんかNFL選手にこんな事言うのも失敬かもしれませんが、タックルが少しうまくなったよね。
ともあれ、かっこなんかどうでもいい。
すんごく良い気分なのでした。
BGM: Buddha / Jack Johnson
仏塔の事をストゥーパというらしい。卒塔婆(そとば)ってのは、古代インドのストゥーパに漢字をアテたものらしい。
ブッダも聖人の一種。彼もBig Easyで活躍する運命だったのかもしれません。
ここまでも、ちょいちょい目につく良いPlayを見せてくれていましたが、これをかわきりに一気に大躍進してくれるかもしれませんね~。
Week08
セインツファンの私は、セインツだけが別格で、100%好きで宗旨替えなど考えた事もありません。
ただし、自分はNFLのどのチームも好きです。
でも嫌いなチームは基本的にありません。
“基本的に”というのは、一時的に敗戦する事を多少望んでしまったりするチームが、ちょっとはあります。
旧NFC WEST時代は、やっぱり49ersに毎度やられていたから、当時はなるべく敗戦する事を期待していました。
(でも近年のオールドファッションなベースを持ったスタイルの49ersは結構好き。)
それでも長く観ている中に、幾つかしかありません。
そんなうちのひとつが、近年のシアトル・シーホークス。
これは完全に逆恨みなんですが...
あんな日の事や、
こんな日の事など、
ここ数年、煮え湯を飲まされてきました。
自分達(?)が悪いんじゃん!
と言われればそれまでなんですけどね。
で......今朝は
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
Seattle Seahawks | 7 | 7 | 3 | 3 | 20 |
New Orleans Saints | 0 | 13 | 3 | 9 | 25 |
う~ん、気分爽快!!
多少かっこ悪くても、内容的に微妙でも勝てば官軍。
オープニングドライブがうまくいかず、中盤に入ったとこでは相手が2TD、こちらは2FGと、後手を踏む苦しい展開。
これを救ったのがLBの名門、ペン・ステイト出身で、LBに人財豊富な49ersからキャリアをスタートさせたネイト・ストゥーパ。
うまくステイして、見透かしたようなジャンプ一閃!
こういう、見事してやったり!な感じのインターセプトを見る(見せられるんじゃなくてね。)のは久しぶりかな~。
LBのインターセプトって、萌えるね。
これで得たドライブをTDにつなげて、前半のうちに1点差まで詰め寄る事ができたのが大きかったですね。
後半に逆転。
最後は、ゴール前まで進まれるお約束のヒヤヒヤな展開。
そのうえ、ラストプレイは、もはやこれまで!? と思わせるようなハロウィーン・ホラー。
でも、ちょっとだけオーバースローで足を残す事ができず、ゲームオーバー。
こういう形の逆転勝利というのは、あまりシナリオに無いだけに少々驚きでもあります。
心配なのは、マーク・イングラムがファンブルした辺りから、サイドラインに下がって、ほとんど出てこなかった事。
スタイルはしたままで座っていましたが、どこか痛めているのでしょうか。
代わりにティム・ハイタワーの出番が増加。
マーク・イングラムと比べると、同じPlayでゲインが1割~2割減している印象ではありますが、コツコツ頑張って結果的には100YDラッシュ。
こういう働きをしてくれるとありがたいですね。
マーク・イングラムの負担を軽減していかないと、シーズンを勝ち抜く事は難しいですしね。
ディフェンスは、前半の相手のランを僅か3YDに抑えるという偉業。
後半開始4playで34YD進まれましたが...。
相手が反則で自滅したのも勝因のひとつか...。
こちらは反則をとても少なく抑える事ができました。
そして、なんかNFL選手にこんな事言うのも失敬かもしれませんが、タックルが少しうまくなったよね。
ともあれ、かっこなんかどうでもいい。
すんごく良い気分なのでした。
BGM: Buddha / Jack Johnson
仏塔の事をストゥーパというらしい。卒塔婆(そとば)ってのは、古代インドのストゥーパに漢字をアテたものらしい。
ブッダも聖人の一種。彼もBig Easyで活躍する運命だったのかもしれません。
ここまでも、ちょいちょい目につく良いPlayを見せてくれていましたが、これをかわきりに一気に大躍進してくれるかもしれませんね~。