大型トレード成立

Santosの２塁手としてドラフトされたマーカス・ジャイルズと、Kaz Kingsにドラフトされた１塁手ジム・トーミのトレードが成立しました。
マーカスは当方としても要の選手の一人として期待していた選手ではありますが、全体的に長打力に欠ける打線に昨年40本以上をマークしたパワー・ヒッターの加入は願ってもない所。
Kaz Kingsにはオルティスがいたので、限られたベンチ枠に１塁手のジム・トーミは使いどころが微妙な選手。
両者の思惑が一致すると見たKaz Kingsオーナーからオファーがあり、こちらが受ける形でトレード成立となりました。めでたしめでたし。

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ファンタジー・ベースボール2005ドラフトが行われました。

いよいよ、ファンタジー・ベースボール2005のドラフトが行われ、シーズンに入ったな～という感じが出てきました。
サントスのドラフト結果はこちら；http://boo-san.hp.infoseek.co.jp/Santos/2005baseball/
少々、ポジションに偏りがありますが、これはシーズン中に是正していくとしましょう。
これから、長いシーズン、頑張っていきましょう！！

開幕直前特集第二回

2005ファンタジー・ベースボール
開幕直前特集。第二回は、内野手編です。
内野手；
当リーグのファンタジー・ベースボールで内野手に必要な要素は、
（１）　打撃
（２）　捕殺
（３）　失策の少なさ／守備率
あたりですね。
分かりやすく言うなら、打撃と守備の両面をバランス良く持ち合わせている選手が良いという事になります。

ただ、そのバランスはポジションによって違いがあります。
１塁、３塁手は打撃の比重が比較的大きく、２塁、遊撃手は守備機会も多いので、あまり失策が多い人は困りものです。
捕手は、少々難しいトコですね。
シーズン通して活躍できて、打撃の良い選手は、全チームにいきわたるほどの人数がいません。
Sランクの捕手が獲得できなかった場合は、シーズン中、入れ替えなどのやりくりで行く、と腹をくくる事も必要かもしれません。

とにかく、内野手に関しては、比較的ドラフトの重要性が高いと思われます。
投手同様、頑張っていい選手を獲得したいですね。

球春目前。

なかなか更新できませんで、かなりご無沙汰です。すみません。
実は、最近の方がアクセス数が多かったりするんですけどね...（笑）。

まだエアコンをきる勇気が持てない位の気温ですが、球春はそこまできています。
そう。ファンタジー・ベースボールの開幕が近づいているのです。

開幕を目前に控え、今季の展望について簡単にまとめておきたいと思います。

（１）　投手
ランディ・ジョンソンのヤンキース入り。これをどう読むか、に大きな注目が集まります。
強力打線の援護を受けて、なおいっそうの成績を上げるのか！？
実は寒い所が苦手だったりして・・・、とか、この時期のファンタジー・オーナーは、余計なお世話な事を散々と考えるのが常です。
ま、これも醍醐味のひとつですから、この際、めいっぱい考えて結論を出しましょう。
どうせ、ドラフト順で、獲れませんから～～～～残念！

さて、昨年はベン・シーツという掘り出し物を手に入れたおかげで優勝できたSanotsですが、今期はそうもいきません。
また、掘り出し物を獲得できる、という可能性は低いもの、と見て戦力を整えねばならないでしょう。

目玉となる先発の柱を一人。是が非でも獲得しておく必要があります。
ポイントは、（1）奪三振が多く　（2）　投球回数が多く　（3）四球が少なく　（4）失点が少ない
といった所ですが、そんなものを全て兼ね備えた選手がいるハズもなく、トータルのバランスでみて、誰が最良か。・
ここが思案のしどころです。

柱の投手については、やはり、（1）と（2）を重視したい所ですね。

そんな訳で、各チームのオーナーさんも、今頃似たような事を考えている事でしょう。
開幕が楽しみです。